情婦 (1969年) (角川文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 古い本なので、翻訳にちょっと違和感。特に話し方や、地名の表現のしかたとか。まあ仕方ないのですが。
    短編集です。そのほとんどがポワロもの。でも、個人的に一番面白かったのは、表題作の「情婦」でした(ちなみにこれはポワロものではないです)。人の心理の裏をかいたほうほうにうーんとうならされました。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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