かもめ (1976年) (岩波文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 戯曲読めない…二度読みしてようやく意味が取れたのでした。これは演出とかを舞台上でどのようにやるか頭に浮かべられながら読める人じゃないと読めないシロモノですね。私普通の小説を読むみたいに普通の部屋とかを想像してしまうので…。ようするにトレープレフが撃ってきたかもめはニーナだったのよね?

  • 2010/5/31購入
    2011/1/8読了

  • 言葉がきれい。
    内容は陳腐。

    マーシャの言葉が好き。

  • 2007/12/08

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著者プロフィール

一八六〇年、ロシア生まれ。モスクワ大学医学部を卒業し医師となる。一九〇四年、療養中のドイツで死去するまで、四四年の短い生涯に、数多くの名作を残す。若い頃、ユーモア短篇「ユモレスカ」を多く手がけた。代表作に、戯曲『かもめ』、『三人姉妹』、『ワーニャ伯父さん』、『桜の園』、小説『退屈な話』『六号病棟』『かわいい女』『犬を連れた奥さん』、ノンフィクション『サハリン島』など。

「2022年 『狩場の悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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