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感想・レビュー・書評
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学生の頃だから40年前くらいかによく読んでいた筒井康隆。実家に本が残っていたので、七瀬シリーズの三部作の文庫本を持ち帰ってきて、まずは家族八景を久しぶりに読み直した。
他にない新しい表現は相変わらずだけど、今読むと、ちょっとどぎつく感じるのはおじさんになったからか。
正体がばれないようにこうしているのに、なんで危ない方に自分から行ってしまうのかがちょっと不自然。
それでもおもしろい作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平成29年5月の特集「みんなの家族」
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当時は斬新な表現方法が、しっくりとくる内容。何度読み返しても新鮮。
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割りと有名な作品だけど、まさかこういう内容だったとは思いませんでした。人の外には見せざる欲望にはゾッとした。七瀬ふたたびとセットで一気に読みました。
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久々読み返し。何度も読み返す本。何度読み返しても、ずんとくる本。
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