帰らざる夏 (1973年)

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著者 : 加賀乙彦
  • 講談社 (1973年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)

帰らざる夏 (1973年)の感想・レビュー・書評

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  • 美し‥‥美しかった‥‥最高に切ない。泣きます。
    死ねって言われ続けた少年達が、戦争終わったからって生きろと言われても無理で心中しちゃう、この葛藤が泣ける。多分終戦当時その価値観と葛藤の狭間で自決せざるを得なかった人はごまんと居たんだろうな。戦争の罪深さ、洗脳教育の怖さをあらためて感じます。

  • 主人公らを取り巻く閉塞感が、より濃密な関係を形成していて、上質にエロチックでした。

  • こちらも有名な幼年士官学校もの。BLと言うか、まぁ、そんな感じです。
    連続ですが、再読本です。

    ご本人が経験されたことがベースになっているので、のっけから生々しい。
    加賀先生は、お医者様でもいらして、死刑囚をあつかった「宣告」も好きだけど、これも好きだな。
    文章が美しい……。

  • 古本屋で購入。挟まっていた小冊子(刊行記念の特典みたいなやつ)の内容が興味深かった。

  • 非常に不謹慎で申し訳ないが…これ毎夏読んでは勃起したいw

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