亜細亜の曙 (1970年) (愛蔵復刻版少年倶楽部名作全集)

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感想・レビュー・書評

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  • 著者、山中峯太郎さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

    山中 峯太郎(やまなか みねたろう、1885年(明治18年)12月15日 - 1966年(昭和41年)4月28日)は、日本の陸軍軍人、小説家、翻訳家。陸士19期・陸大退校(25期相当)、最終階級は陸軍歩兵中尉(依願免官)。

    で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)

    戦前青少年の胸を焦がした、軍事冒険小説の大家山中の代表傑作。剣侠児本郷義昭に託された南洋ロマン、アジア解放の夢を、この時代であるからこそ一度は噛みしめ追体験してみたい。

    本郷義昭は、本作の他にも登場するようです。
    次の記事は、本郷義昭について書かれた記事です。

    日本陸軍将校。剣道6段,柔道5段の美青年。「我が日東の剣侠児」にはじまり,「亜細亜(アジア)の曙」「大東の鉄人」「太陽の凱歌」とかきつがれた作品の中で,第二次大戦中のヨーロッパ,中国,南洋諸島などを舞台に超人的な活躍をする。昭和5年から10年まで「少年倶楽部(クラブ)」に連載,軍事冒険物としてひろくよまれた。

  • 少年倶楽部名作全集はいいですね。あのとき全部買って置けばよかった。

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