組織神学〈第2巻〉 (1969年)

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著者プロフィール

(Paul Tillich)
1886-1965。カール・バルト、ルドルフ・ブルトマンと並ぶ20世紀を代表する神学者。ベルリン大学、テュービンゲン大学、ハレ大学で神学と哲学を学ぶ。ハレ大学、ベルリン大学、ライプツィヒ大学などで教鞭を執り、フランクフルト大学の教授となるが、ヒトラー政権による迫害でアメリカに亡命。その後、ユニオン神学校、ハーヴァード大学、シカゴ大学の教授を歴任。キリスト教の真理性を独自の仕方で弁証し、問いと答えの相関論に基づいて、哲学と神学の統合を試みた。その業績は現代の哲学と神学にも大きな影響を及ぼし続けている。『組織神学』全三巻をはじめ、キリスト教史、宗教社会主義、美学論などを含む多数の著書がある。その多くは『ティリッヒ著作集』(白水社)で読むことができる。

「2012年 『諸学の体系 学問論復興のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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