名将言行録―乱世をどう生きるか (1968年) (現代教養文庫)

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  • 社会思想社
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感想・レビュー・書評

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  • 「名将言行録」の中から主に戦国武将から30人ほどを抜粋してまとめられた本です。「名将言行録」自体は幕末から明治にかけて完成したモノのようです。教訓的モノですので史実とは違う部分も多いそうです。出版が30年以上前で本自体も20年以上前と古い物でそのためかやや読みにくかったですが(文章云々ではなく本の状態のせいで)、興味深い逸話が多くて楽しかったです。もし機会がありましたらこんな話もあると軽い感じで読んでみても良いかと思います。

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著者プロフィール

1835~1919。幕末の館林藩士。代々。主家秋元家家に仕え、藩の大目付や取次役などを務めた。

「2013年 『名将言行録 現代語訳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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