1932(昭和7)年、東京に生まれる。高校在学中に肺結核を発病。それが機縁で五井昌久先生に帰依。1954年、白光真宏会の月刊誌『白光』創刊に携わる。以来、白光真宏会の編集・出版に従事、編集長、出版局長、副理事長を歴任し、1999年退任。著書に『如是我聞』正・続・続々、『師に傚う』、『生命讃歌』など。編著書に『武産合気(たけむすあいき)-植芝盛平先生口述』。今回の新刊は『五井せんせい』、『神のみ実在する』に続く「五井先生」3部作の最終作。
「2017年 『神の満ちる星の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」