リア王 (1967年) (新潮文庫)

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制作 : 福田 恒存 
  • 新潮社 (1967年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)

リア王 (1967年) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いわゆる4大悲劇の一つ。道化が重要な役割を果たしていると感じた。

  • よく解らなかった(笑)

  • 積ん読を再読。『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』より壮大である。親子の情愛というものが消え去った憎しみの世界を描いている。リアと三人の娘、ゴネリル・リーガン・コーデリアの話しと、グロスター伯爵と二人の息子、エドガーとエドマンドの話しが組み合わさり、ブリテンとフランスの戦争がからまる。リアとグロスターの話しは相似になっており、手厚くした子供に手ひどく裏切られ、冷遇した子供に救われるという形式をとる。権力をにぎったエドマンドに対しては、ゴネリル・リーガンの三角関係も成立している。生き残るのは、ゴネリルの夫、アルバニーと、諫言がもとでリアのもとから追放されながらもリアを助け続けたケント泊、エドマンドに陥れられながらも狂人をいつわり、生き延びて敵をうったエドガー、この三人のみで、心優しいコーデリアも、過ちを悔いていたリアもすべて死ぬ。権力者は途中で下りられないという恐ろしさを感じる。

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