シーボルト先生〈第1〉―その生涯及び功業 (1967年) (東洋文庫〈103〉)

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著者プロフィール

1865年3月14日(元治2年2月17日)―1932年(昭和7年)3月26日。日本の精神医療の扉を東山天華が開け、榊俶が導入し、呉秀三が確立した。東京帝国大学医科大学精神病学講座第三代教授。臨床、教育、研究に力を注ぎ、絶対数が少ない時代に精神科病院建設を推し進めた。私宅監置に医療がないことと大学内に精神科施設がないことを嘆いたが、それを克服した。理論と現実を改革する力を備えた実務家。

「2015年 『[現代語訳]わが国における精神病に関する最近の施設』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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