天才 (1967年) (岩波新書)

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著者 : 宮城音弥
  • 岩波書店 (1967年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)

天才 (1967年) (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 1991年 読了

  • 凡人の存在は天才を際立たせ、
    天才の存在は凡人を背景に押しやる。
    天才の存在は凡人の存在意義に疑問を抱かせる。

    天才の到来を待つしかない凡人の非力さ
    同時に道具としての天才使用が歴史を轢いて行った。
    凡人は彼らと比べてしまえばあまりにも惨めに思えてしまう為に彼らを見ないようにした。否、彼らを見なくて済むような社会を創り上げた。

    天才の有する力を凡人は必要な時だけ希い求め使用し利用した。
    凡人にとって天才とは、畢竟、押し入れに眠っている救急箱にすぎないのではないかとすら思えてくる。

  • [ 内容 ]
    世に天才といわれる人物は多い。
    ミケランジェロ、ゲーテ、ベートーベン……。
    人類の長い歴史の中で、社会の発展や文化の創造にさまざまの貢献をしてきた彼らの、とび離れた能力はどこから生まれるのだろうか。
    心理学・精神病理学を駆使してこの興味ある問題を分析し、画一性のみを要求する現代社会と教育に警告を発する。

    [ 目次 ]


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  • ちょっとだけ読んだ。
    いずれ読み直す。

  • 読了1回 (2009/09/04)

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