平家の群像 (1967年) (塙新書)

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  • 塙書房
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    動乱の中に栄華と滅亡を瞬時に味わった平家の人びと-彼ら「群像」はその激変にいかに対処したか。
    その歴史的性格を明らかにし、平氏政権評価の一指標とする。

    [ 目次 ]
    1平氏一門
    2平氏の系譜
    3平氏の政権
    4小松家の人々
    5平氏一門の傍流
    6薩摩守忠度と参河守知度
    7本三位中将重衡の宿命
    8平氏主流の人々
    9平頼盛の立場

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著者プロフィール

1918年、広島県生まれ。北海道大学助教授、学習院大学教授・学長を歴任。1996年、没。
【主要編著書】『地頭及び地頭領主制の研究』 (山川出版社、1961年)、『源義家』 (人物叢書、吉川弘文館、1966年)、『 院政と平氏』 (日本の歴史7、小学館、1974年)、『後白河上皇』(人物叢書、吉川弘文館、1986年)

「2020年 『武蔵の武士団 その成立と故地を探る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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