チャップリン自伝 (1966年)

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制作 : 中野 好夫 
  • 新潮社 (1966年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (602ページ)

チャップリン自伝 (1966年)の感想・レビュー・書評

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  • (1969.12.15読了)(1969.11.13購入)
    (前半)内容紹介
    突然声の出なくなった母の代役として五歳で初舞台を踏み、母の発狂、父の死、貧民院や孤児院を転々とし、ついに地方まわりの一座に拾われて役にありつく――あの滑稽な姿、諷刺と哀愁に満ちたストーリーで、全世界を笑いと涙の渦に巻き込んだ喜劇王チャップリンの生いたちは、読む者を興奮させずにおかない。神話と謎につつまれたその若き日々を、みずからふりかえって描く。
    (後半)(「BOOK」データベースより)
    あのお馴染の浮浪者スタイルで、涙と笑いを振りまき、人々の心の奥に深い感動を呼び起した喜劇王が、自ら語った波瀾万丈の生涯。彼は常に大衆の味方、支配者の敵であろうとしつづけ、それがために、こよなく愛した合衆国を去ることになった。しかし、最愛の妻ウーナを得、子供たちに恵まれ、母国イギリスからはサーの称号を受けて、スイスで過した晩年は平和だった。待望の完結編。

  • 天才の背後にはこんなにもたくさんの荷物があるんだな。力づけられる。

  • まさに幼少の貧困時代からの自伝。かなり細かく書かれており、その記憶力に脱帽。

  • 赤貧の幼少時代から舞台に立って精神を病んでいたお母さんを支えてなお常に希望して押し付けがましいのおの字もない

  • 一分野に秀で、卓越した才能を持っている人は、たったわずか一瞬でもその才能の片鱗が披露されれば、たちまちに多くの人の注目を集め評価を得てしまう。スターは最初っからスターなのだ、と、この本に描かれるチャップリンの幼少のころの舞台デビューシーンを読んで思いました。強みとは何か、ということを考えるいい材料になると思います。

  • 極貧の時代から成功をつかむまでの日々を淡々と綴った自伝。特に幼少時代の貧しさは想像を絶するものがあり衝撃を受けます。ハングリー精神とはまさにこのことを言うのだろう、と思わされます。

    家族の大切さ、逞しく生きること、社会の渡りかたに対するまで、数多くの教訓が含まれています。

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チャップリン自伝 (1966年)はこんな本です

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