楡家の人びと (1964年)

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著者 : 北杜夫
  • 新潮社 (1964年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (554ページ)

楡家の人びと (1964年)の感想・レビュー・書評

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  • 高校時代の模試に
    何故かこの作品の一部が出てきて
    それですごく気になって
    大人になってから手に取った。

    当時少女小説ばかり読んでた私にとっては
    「ええっ…」と思うようなかんじだったけど
    嫌いじゃなかった。
    部分、部分で、なんだか妙に泣けた。
    今、また改めて読んでみたい。

  • 大正のはじめ、東京青山の「帝国脳病院」(精神科)を舞台に、創設者の楡基一郎が健在の時代が第一部。
    基一郎の死から太平洋戦争に突入するまでが第二部。
    戦中の混乱から戦後までが第三部となっている。

    この作品は作者の実際の家族がモデルになっている。作者は基一郎の娘龍子の次男、周二として出てくる。

    作者の名前には聞き覚えがあったのですが、この度お亡くなりになられて、改めてこちらの本を読もうと思いました。
    図書館で借りたので(全集の方です)もう返却しなければならないのですが
    そうでないならもう少し時間をかけてゆっくり読みたかったです。
    途中、歴史の流れが書かれているところの表記が読みにくく、その部分だけ飛ばし読みになってしまったのが残念。
    再読希望。

  • 読み応えたっぷり
    面白かった
    何処がどう面白いかって
    それは自分で読んでみてください
    納得のいく面白さです

    BY G

  • 北杜夫の人物や自然に対する緻密な描写力の中にもマンボウ的ユーモラスな表現が見えかくれし、それらが絶妙なバランスで融合した素晴らしい作品でした。

  • やーっと読み終わった、面白かった!!
    前半の牧歌的な病院の隆盛から戦争による疲労が色濃い重い後半へ、だんだんと胸をしめつけられるような場面が多くなり、最後ちょっと泣きそうに。
    文句なしに名作。読むべし。

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