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感想・レビュー・書評
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(1974.06.24読了)(1974.05.14購入)
*解説目録より*
今日の西欧文化の源であるギリシャ、北欧の二大神話について、著者独特の新しい感覚をもって絵や彫刻を挿絵にして面白く語る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギリシャ神話に登場してくる神々は名前や関係が複雑でややこしいので、読んでる最中に混乱しがちですが、本書は非常に平易な語り口でギリシャ神話の楽しさを凝縮した一冊になっています。ただ、本書の真価は″付″の″北欧神話″。巻末の索引で既出の人物を読み返すのに便利です。惜しむらくは、この現代教養文庫の版元の社会思想社が2002年に倒産してしまい、今では図書館以外では入手困難かも。
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北欧神話が読みたくて購入した本。
神話は一度読んでおきたかったので、よかったです。
北欧神話は神話と言えども、悲劇的なところが珍しいなと思いました。
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