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- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
感想・レビュー・書評
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【推薦文】
「読書は、他人にものをかんがえてもらうことである」 ―― この本は、読書を否定する衝撃の出だしで始まる。ショウペンハウエルは、読書至上主義に疑問を投げかけながら、古典を繰り返し読むことを推奨する。それは、デカルトの「すべて良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである。」という言葉をまさに体現しているのだ。
(推薦者:機械物理工学専攻 M2)
【配架場所】
大岡山:B1F-文庫・新書 080/Iz/219詳細をみるコメント0件をすべて表示
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