神さまの話 (1953年) (新潮文庫〈第517〉)

著者 :
  • 新潮社
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読んだのは一年以上前。
    リルケで読んだのはこれが最初か、二冊めかのどちらか。リルケの神さまが気になったのと、ロシア旅行での影響というフレーズに惹かれて購入。
    ちょっと異色なクリスマス本として出された、と書いてあった気がするけどこの記憶は確かなのか……。

    印象深かったのは、足が萎えた人との話、ミケランジェロの話、子どもたちと指貫の話。
    神さまって、無神論有神論教義異端云々とはまったく違う部分にいるのかもしれない。

全1件中 1 - 1件を表示

リルケの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×