シャーロック・ホームズの思い出 (1953年) (新潮文庫〈第511〉)

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感想・レビュー・書評

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  • まだ長編4冊と短編2冊読んだだけなのに‥‥ここへきて、あ、こんな事件前にもあったな、という既視感に見舞われる。ネタもなくなって来てたのでしょうね。作者が無理矢理ホームズを殺したくなるのも頷ける。

    それにしても、ワトスン先生、診療所の経営大丈夫なのかしら?と、ちょっと心配になる。

  • 『白銀号事件』

    『黄いろい顔』

    『株式仲買店員』

    『グロリア・スコット号』

    『マスグレーヴ家の儀式』

    『背の曲がった男』

    『入院患者』

    『ギリシア語通訳』

    『海軍条約文書事件』

    『最後の事件』

     1996年6月23日再読

     1997年5月24日初読

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コナン・ドイルの作品

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