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感想・レビュー・書評
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同志レーニンによる革命的一冊。
レーニンと言えば、マルクス主義のみならず、理想社会の思想を歪めた人物として描かれる一方で、後進国であり超格差社会であったロシアを救った英雄(共産党は認めないだろうが)としても知られている。
彼の演説や著作を見ると、どうにも彼を一方的に叩く気が失せてしまった。彼が正しいか間違っていたかは賛否あるだろうが、彼の中にあった良心と情熱だけは本物だったに違いない。こんなことを言う時点で、彼の術中にはまっているのかもしれないが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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