世界の名著〈第49〉フロイト (1966年)精神分析学入門

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感想・レビュー・書評

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  • フロイト初読。
    おそらく憶測や妄想も含めた批判に対して丁寧に何度も反論しているところや、なんでも性的に結びつけるところとか、そういう頑固さが可愛いなあと思いました。
    曰く、夢は願望の表象である、ということしか学べなかった。
    読むには読みはしたが、正直目が滑った。
    まあ最後についてる事項索引とか参考にしようかしないかなという程度。

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著者プロフィール

Sigmund Freud 一八五六―一九三九年。オーストリアの精神科医、精神分析の創始者。モラビア地方の小都市フライベルク(現・チェコのプシーボル)にユダヤ商人の長男として生まれる。幼いときにウィーンに移住、一八七四年ウィーン大学に入り、八一年医学の学位をとる。開業医としてヒステリー患者の治療を模索するなかで、従来の催眠術と決別する精神分析療法を確立。二十世紀思想に決定的ともいえる影響を与えた。

「2019年 『精神分析学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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