ロミオとジュリエット (1951年) (新潮文庫〈第256〉)

  • 20人登録
  • 3.67評価
    • (1)
    • (2)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
制作 : 中野 好夫 
  • 新潮社 (1951年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)

ロミオとジュリエット (1951年) (新潮文庫〈第256〉)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シェイクスピアということで。
    シェイクスピアの有名な悲劇の中でも初期のものと推定される。
    悲恋の代表のように考えていたロミオとジュリエットだったが、実際読んでみると、あからさまな悲劇臭が全体を漂っているのではなく、むしろそうした悲劇の中心となる人物たち以外の猥雑な地口問答が大半を占めていることに驚く。
    翻訳の問題上、どうしても解説をはさまないと畳み掛ける感じが伝わらないのがとても悔しい。
    また、舞台の設定が今の劇場とはとても違ったものであるために、観衆の想像力にゆだねるという手法を生かし、場面や時間の展開をとても鮮やかに行っている。
    セリフひとつとってみても、観衆と一体になれるような生き生きとしたものばかりで、にもかかわらず深い人間洞察に基づいた重い言葉選びを行う、シェイクスピアの才能にはいつも驚かされる。

  • (1997.12.27読了)(1997.09.27購入)
    内容紹介 amazon
    モンタギュー家の一人息子ロミオは、キャピュレット家の舞踏会に仮面をつけて忍びこんだが、この家の一人娘ジュリエットと一目で激しい恋に落ちてしまった。仇敵同士の両家に生れた二人が宿命的な出会いをし、月光の下で永遠の愛を誓い合ったのもつかのま、かなしい破局をむかえる話はあまりにも有名であり、現代でもなお広く翻訳翻案が行われている。世界恋愛悲劇の代表的傑作。

  • 劇作品なので、セリフだけで進行していきます。難しい言い回しもありますが、小説よりも分かりやすいかもしれません。

全3件中 1 - 3件を表示

シェイクスピアの作品

ロミオとジュリエット (1951年) (新潮文庫〈第256〉)はこんな本です

ツイートする