斜陽 (1950年) (新潮文庫)

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著者 : 太宰治
  • 新潮社 (1950年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)

斜陽 (1950年) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【292】

  • 太宰を読んだのは中学生の頃
    迷いの多い年頃でした

  • (1964.04.30頃読了)
    (「BOOK」データベースより)
    敗戦後、元華族の母と離婚した“私”は財産を失い、伊豆の別荘へ行った。最後の貴婦人である母と、復員してきた麻薬中毒の弟・直治、無頼の作家上原、そして新しい恋に生きようとする29歳の私は、没落の途を、滅びるものなら、華麗に滅びたいと進んでいく。戦後の太宰治の代表作品。

    著者 太宰治 ダザイ・オサム
    1909年、青森県金木村(現・五所川原市金木町)生れ。
    本名は津島修治。
    東大仏文科中退。
    酒場の女性と鎌倉の小動崎で心中をはかり、ひとり助かる。
    1935年、「逆行」が、第1回芥川賞の次席
    1936年、第一創作集『晩年』を刊行。
    1939年、井伏鱒二の世話で石原美知子と結婚
    1948年、山崎富栄と玉川上水で入水自殺。

  • 何度も読んでいるが、おもしろい。

  • iPadで読みました。

  • 没落貴族の家族がみんな子供みたいに正直なのです。
    純粋で高潔なのです。
    自分を中心に世界は存在するのです。
    さすが貴族なのです。

  • 「傑作を書きます。大傑作を書きます。日本の『桜の園』を書くつもりです。没落階級の悲劇です。もう題名は決めてある。『斜陽』。斜めの陽。『斜陽』です。どうです、いい題名でしょう。」

    この言葉の通り、『斜陽』は大傑作となり「斜陽族」という流行語を生み、太宰治は一躍流行作家になりました。美しい滅亡に向けたかず子、お母さま、直治、上原二郎4人の力強くもはかない物語。気持ち悪いほど完成された作品のように思います。発表されて60年以上たった今でもまったく色褪せません。

  • おかあさまが蟲惑的。美しい。

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