フランクル著作集〈第1〉夜と霧 (1961年)

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  • みすず書房 (1961年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)

フランクル著作集〈第1〉夜と霧 (1961年)の感想・レビュー・書評

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  • 学校長オススメ
    図書室だより夏号(2017年)掲載

  • 自分のもっている何か(仕事)、自分を待っている誰かとのつながりを意識した人は、決して自らの声明を絶つことはない。
    自分の与えられた仕事にどれだけ最善を尽くしているかだけが重要であって、仕事の大きさや社会的な価値が問題なのではない。

    フランクルは容易なポジティブシンキングによって前向きに生きるよりも、悩むべき人生の本質的問題に直面した時には、それをごまかさず、目をそらさず、真正面からとことん苦悩してよいし、そうすべきだ、苦悩には意味があるし、苦悩の極みにおいてこそ人間精神は真に高められていく、と考えた。

  • ここまで徹底的に人の尊厳を貶める必要があったのかと感じてしまう

    この本で収容所から解放された後でも解放されたことによる
    様々な影響が心に出てくる場合もあったと言うことを初めて知った。

    愛する人を失い、地獄のような場所で人間としての
    尊厳を奪われた生活をしていたのに再び良心を持って
    生活できた作者は素晴らしい方だと思う

    読んでいる最中、もしこの状況に自分と家族が放り込まれたとしたら・・・
    と考えるときがあってその度に胸が締め付けられる思いをした

  • 「人間は誰しも心のなかにアウシュビッツを持っている。でも、あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに期待することをやめない」

  • 【ヨーロッパ文化を理解するための一助として】
    図開架 084:F831:1

     精神医学者であった著者が強制収容所から帰還するまでの記録。巻末にあるナチスの暴虐ぶりを伝える写真を直視しなくてはならない。

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