路傍の石 (1952年) (新潮文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 面白かった〜
    初読み「路傍の石」(笑)

    有名すぎてウッカリ未読だった

    お母さんの高校時代の本
    ドクトルマンボウとかもあった
    機会があったらまた借りるかも‥
    吾一少年貧乏でかわいそう‥

    中学行きたいのにお金がなくて
    勉強できない友達のおたなに奉公に出て
    お母さん死んじゃって
    東京に出たけどお父さんは行方不明で下働きさせられて
    葬式めぐりして
    印刷所ではたらいて
    先生に再会したら先生はお金を使い込んでて‥

    っていうひどい話だった‥

    お金がないってつらい‥

    胸がふさがれる‥

    鉄橋にぶらさがるのは
    なんかあったな〜
    ケストナー?かな?

    未完だった。びっくり

    軍国主義とかそういうので
    描きたいように描けなくなったのが理由らしい

    また未完の本に出会ってしまった‥
    これは別にショックじゃないけど

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