友情 (1949年) (新潮文庫)

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  • 新潮社 (1949年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)

友情 (1949年) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 気遣いあまって無神経100倍…そりゃないぜ大宮…
    野島がいじいじと杉子を想い続ける、そんな心の動きだけによくもこれほどの言葉が出てくるな、と感心する。
    何かがすごく新しい小説だったのだろうと思うけど、現代にあってそう感じることもできず、
    恋心も風景も無様さもとことん素朴でそれだけは好感が持てました。

  • 百年近く昔に発表された作品なのにこんなにスラスラ読めてびっくりした!
    主人公野島の舞い上がったり落ち込んでどうでも良くなったりとコロコロ変わる感情を読んで、いつの時代も恋する心は変わらないんだなぁ、と思った。
    2017.01.4

  • 友達と好きなひと、どちらを取るか。

    昨今では、巷に溢れている三角関係を題材にした恋愛文学。



    野島のひとりよがりで都合のいい考え方も、

    大宮の嫌味なくらい友を立てる姿勢も、

    杉子の一途と無神経は紙一重だと思える手紙も、

    とにかくまどろっこしくて、イライラします。

    なぜ大宮が野島を尊敬するのかさっぱりわかりません。

    大宮の素敵さはわかるけれども、最後の最後でそりゃないだろう、と嘆かわしい限り。

    杉子さんのどこに二人が惹かれたのかも私には理解不能です。

    この小説の良さを理解できない自分の読解力が残念でなりません…。

  • 図書館で借りた本。だからタダだけど、元々160円って・・・・・・。価値あります。

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