雁 (1948年) (新潮文庫)

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著者 : 森鴎外
  • 新潮社 (1948年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)

雁 (1948年) (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • (1965.08.25読了)( 1965.08.18購入)
    (「BOOK」データベースより)
    貧窮のうちに無邪気に育ったお玉は、結婚に失敗して自殺をはかるが果さず、高利貸しの末造に望まれてその妾になる。女中と二人暮しのお玉は大学生の岡田を知り、しだいに思慕の情をつのらせるが、偶然の重なりから二人は結ばれずに終る…。極めて市井的な一女性の自我の目ざめとその挫折を岡田の友人である「僕」の回想形式をとり、一種のくすんだ哀愁味の中に描く名作である。

    著者 森 鴎外(本名・森林太郎)
    1862年、石見国鹿足郡津和野町に生れる。
    東大医学部卒業後、陸軍軍医に。
    1884年から4年間ドイツへ留学。
    帰国後、留学中に交際していたドイツ女性との悲恋を基に処女小説「舞姫」を執筆。
    1922年、死去

  • 妄想散歩のすすめ。
    それゆえ僕は著者を師と仰ぐものである。

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