- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102318833
感想・レビュー・書評
-
結構前に観たから記憶が曖昧だけど、とりあえず一人で観て良かったと思った。
新井さんは良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケンタとジュンをみて、大森監督作品をみたくなったので、借りてみました。
なるほど、これが大森監督の作風なんだな、と確信。
映像、音楽、光やアングル、物凄く好み。これぞ日本映画、というかんじがして。なんとも美しい。
テレビとの違い、という部分をものすごく意識している監督だと思います。
原作ものとは言え、この作品を選ぶところごこの監督らしさなのかな、と。
ストーリーや描写に関しては、変質的で、ある意味差別的だよな、と思いますが、敢えてハードなものを扱いながら、ぼんやりとした世界の不安定部分を描き出している、のかな。
んー、でもわたしはやっぱり、一回みただけではわからないなー。
かといって、続けざまに二回はみれないし。精神的に。
むずかしい。
【レンタル】 -
原作同様、
いろんな意味でしんどい映画。
新井浩文の研ぎ澄まされた感じが、
すごくいい。
-
大衆映画を見過ぎた自分には少々きつかった作品。人間の奥深さを知る、という部分では至宝の作品なのかもしれません。けれど、私はまだ理解不能。
-
動いてるのに時間が止まってるみたいで、静かにドクドク迫ってくる感じ。嫌いじゃないけどちょっと後味が悪くてモヤモヤする。
-
新井さん主演ということで。