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- / ISBN・EAN: 4988064231096
感想・レビュー・書評
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1 駆け足の生き様
2 汚れた下着
3 友達の詩
4 かくれんぼ
5 風になる
6 冗談なんかじゃないからネ
7 未練通り
8 回転舞台
9 プラットホーム
10 私の中の「いい女」
11 さよなら十代
12 愚痴詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1.駆け足の生き様
2.汚れた下着
3.友達の詩
4.かくれんぼ
5.風になる
6.冗談なんかじゃないからネ
7.未練通り
8.回転舞台
9.プラットホーム
10.私の中の「いい女」
11.さよなら十代
12.愚痴
幻の名曲「愚痴」を収録☆ -
デビューアルバム。
この中では「友達の詩」が有名ですかね。
♪手を繋ぐくらいでいい
並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから
大切な人は友達くらいでいい
メロディに哀感があってとてもいい曲ですね。この曲だけリピートで何度も聞いた。
中村中は詞が進化してるので最新のものが一番いいと思いのだが、デビューのときでもきらりとするものが結構ある。
「未練通り」
♪帰るあんたはいいよね 誰かが待ってる故郷で
好き勝手やってりゃいいんだから
残るあたしはひとりで あんたと歩いたこの道で
いつまでも あんたに会わなきゃいけない
なんてリアルだなと思う。
「私の中の「いい女」」
♪昔から好きだった白い服が似合わない
瞳が荒んで色を変えたせいね
あの頃は似合ってた淡いメイクが映えない
泣きたい気持ちが隠せなくなってる
涙の跡を 重ねて笑顔 何度も何度も重ねて
少し乱暴なやり方だけど そうやって強くなったつもりよ
重たい上着を脱ぎ捨てて 裸になったら何が残るかしら
迷いも柵も脱ぎ捨てて
そろそろ目覚めて 私の中の「いい女」
なんて自虐ネタも中村中らしくニコッとしてしまう。 -
意味の深い言葉がたくさん並んでたような・・・友達の詩は切ないですね><;
その人のことが本当に好きだったんだーって思いました。
プラットホームと、アルバムバージョンの冗談じゃないからネも聴き応えがありましたー^^* -
曲ごとの声の変化にばびょったナー。
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『友達の歌』が好き。でも、聴くと切なく、そして辛くなるので通勤では聴きません。。。
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人間というよりは言葉を喋る楽器、力強くも繊細な歌声。傷ついた分優しさを知った人の作る詩。
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音は勿論良いんだけれど、歌と込められた感情が伝わってきやすい
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中さん、07/6/8の金スマ(の波乱万丈)に出てました。後半15分だけ見たのですが、もうそれでノックアウトされました。まあマイ・ロングセラー(それこそ谷川俊太郎みたいな)になるかは怪しいですけど。出会いかたって大事ですね。ヘドウィグのイツァーク役が初見じゃなかったら、もっとはやく好きになっていたはずだ。
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最高でした!!プラットホーム!!
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耳に残って離れません。