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- / ISBN・EAN: 4988142443625
感想・レビュー・書評
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DVD
相手のミュータント能力を消失させる能力を持つ少年から、ミュータント抗体The Cureが作られた。
同じくして、マグニート一派は人間とミュータントの全面戦争を始めようと軍団を作っていく。
ジーンが生きていた!あれ?ジーン!?どうしちゃったの?
人間がThe Cure銃を撃つと、ミュータントがバタバタと普通の人間に戻り、戦闘意欲を失っていく。
そのシュールさにちょっと笑ってしまった。いやさ、ミュータント能力を奪うだけで、全く傷付けずに敵を倒せるなんて素晴らしいけどさ。
ミュータント能力を失った人々は、命よりも大切なものを喪失してしまったかのように苦しんでいる。The Cureの投与を義務化するのか選択権を与えるのかは、今後大きな問題となっていくことだろう。毛玉のおっさん頑張ってくれ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミュータントの持つ特異な能力を「治癒」し、普通の人間に戻すことができる薬「キュアー」が発明され、それをめぐって主人公たちと人類が争うというストーリー。
ミュータントの存在の無効化という、X-MENの物語世界の根本前提を覆すテーマが提示されたということは、物語の構造として、この作品が最終話であることを示す。
X-MEN同士が戦い、一方が滅ぼされてしまうというのも、最終話にふさわしい結末。
これ以上、話の展開のしようがない。
と思ったら、X-MENゼロとか、ファーストゼネレーションとか、いろいろ作られているようで。
それだけ、人気が高いシリーズのようです。
この作品も、アクションが派手で面白かった。 -
【要約】
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【ノート】
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パイロどうなったの…?とか最後あっさりしすぎではないかとか、色々ツッコミどころがあるけど、ストームがかっこよかったのと、キティとジャガーノートの戦いが可愛かったのでまあいいか。
マグニートとプロフェッサーは、いいライバルのように見える。 -
アポカリプスの試写を観てから本作のテレビ放送を観た。年齢設定などおかしな感じもするが、いろいろ面白い。
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ここでやっと人間vsミュータントの戦いが本格化。しかしストーリーはジーンとウルヴァリンに中心があって、そこは如何なるものかと。
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ウルヴァルンの髪型がクソダサくてやばい。
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CGがよくなってきた
眼からビーム出す人がかわいそすぎる -
「ミッドナイト・アート・シアター」にて。「X-MEN」シリーズは余り思い入れがないのですが(「ファースト・ジェネレーション」だけは例外)、ストーリーもそれなりに整理されてて、それぞれのミュータントが人間臭く描かれているし、ラストの決戦シーンでもそれぞれに見せ場が設けられている。前作よりは楽しめたかなぁという印象です。エレン・ペイジも可愛かったな。
シリーズ完結を銘打って、マグニートもプロフェッサーも退場したけれど、大団円のカタルシスはなし。このあとスピンオフやらリブートやらが続くので、なんの区切りにもなっていないのは言うまでもありません。
「X-MEN」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000GD7YL4
「X-MEN 2」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00008702V
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO 」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B003QUCYR8
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B007KUZ31O
「ウルヴァリン:SAMURAI 」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00FWUJTAA -
欲が出て続編だしたら失敗したパターン
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特殊能力を持つミュータントの戦いを描いた作品。
メインストーリーの最終話(多分)になると思うのですが、アクションは迫力があり面白いのですが、ストーリーに捻りが欲しかったです。
スピンオフ作があるので、そちらに期待です^^; -
DVDの表紙だとどうみてもストームさんが主役。
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First Class, 1,2と続けて観てきたけれど、このLast Standはちょっと見劣りした感じ。この設定あり得ない(ま、これまでもあり得ないがたくさんあったわけだけど、今回のはちょっとありすぎ?)というのと、台詞がなんかありきたりで、娘達が初見だというのに次の台詞を先に言ってしまうという事態が何度も。
アクションシーンとかは楽しかったんだけど。新たな登場人物の中でJunoの主人公だった女の子がかわいかった。 -
エンドロール終わって。。。えぇぇwww
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空を飛んだり、壁をすり抜けたりはしてみたいけど…
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エンジェルなど捌き切れていない人物はいるものの、主要キャラからモブに至るまでどのキャラもシリーズを通して成長を見せ、それぞれの決着まで描かれているのが好印象。これぞシリーズ作品の醍醐味です。終盤のバトルでX-MENメンバーが並び立つ画も、日本の戦隊ヒーローに通じるカッコ良さがあって心震える。
ただしラストのアレはインパクト先行でやっちゃた感アリ。ストームの髪が黒髪交じりのショートになったのも許せん。 -
最後のおじいがちょっとせつないかもー。
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スコットは回を増すごとにどんどん存在薄くなりました(悲)
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内容(「Oricon」データベースより)
プロフェッサーXの右腕だったジーンの死による動揺から立ち直れずにいたX-MEN。そんな中、天才科学者によって、ミュータントの能力を消し、普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。ミュータントのまま生きるか、人間になるかという究極の選択に大きく揺れるミュータント社会。マグニート率いるブラザーフッドはキュアの根絶を狙い、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するが…。 -
アメコミって、死んだ人間をクローンとして生き返すとか、そういう展開が多いわけだけど(いかんせん長続きしまくるから、コラボとかしてって展開が凄いことになってくから)これは無理矢理過ぎるのでは…。
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話は荒唐無稽でリアルな感じは全然ないけど、ミュータントの能力が面白い。今回は毛むくじゃらの長官大活躍だね。ところでジーンってそんなに能力高い設定だったっけ?ほとんど万能じゃないの。
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まーさーかーーーー!!!
こんなショックな展開になるとは・・・