X-MEN:ファイナルディシジョン [DVD]

監督 : ブレット・ラトナー 
出演 : ヒュー・ジャックマン  ハル・ベリー  イアン・マッケラン  ファムケ・ヤンセン  アンナ・パキン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.16
  • (13)
  • (55)
  • (140)
  • (29)
  • (6)
本棚登録 : 457
感想 : 66
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142443625

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • DVD

    相手のミュータント能力を消失させる能力を持つ少年から、ミュータント抗体The Cureが作られた。
    同じくして、マグニート一派は人間とミュータントの全面戦争を始めようと軍団を作っていく。

    ジーンが生きていた!あれ?ジーン!?どうしちゃったの?

    人間がThe Cure銃を撃つと、ミュータントがバタバタと普通の人間に戻り、戦闘意欲を失っていく。
    そのシュールさにちょっと笑ってしまった。いやさ、ミュータント能力を奪うだけで、全く傷付けずに敵を倒せるなんて素晴らしいけどさ。
    ミュータント能力を失った人々は、命よりも大切なものを喪失してしまったかのように苦しんでいる。The Cureの投与を義務化するのか選択権を与えるのかは、今後大きな問題となっていくことだろう。毛玉のおっさん頑張ってくれ!!

  • WOWOW/アメリカ/2006年/ブレット・ラトナー ヒュー・ジャックマン
    ミュータントVSミュータント。いろんな才能があって特撮としては派手なのだが、総花的になってしまってる。もう見飽きたCGシーン、量で頑張ってる感じで迫ってくるものがない。橋を切り取って運び落とすあたりがメインですかね。

  • ミュータントの持つ特異な能力を「治癒」し、普通の人間に戻すことができる薬「キュアー」が発明され、それをめぐって主人公たちと人類が争うというストーリー。

    ミュータントの存在の無効化という、X-MENの物語世界の根本前提を覆すテーマが提示されたということは、物語の構造として、この作品が最終話であることを示す。
    X-MEN同士が戦い、一方が滅ぼされてしまうというのも、最終話にふさわしい結末。
    これ以上、話の展開のしようがない。

    と思ったら、X-MENゼロとか、ファーストゼネレーションとか、いろいろ作られているようで。
    それだけ、人気が高いシリーズのようです。

    この作品も、アクションが派手で面白かった。

  • 【要約】


    【ノート】

  • 観了。

    ウルヴァリンの髪型がどんどん激しくなってる気がするぜ。カッコいいけど。ヒュー・ジャックマンがカッコいいのだろう。

    スコット哀れすぎる。ジーンびびる。プロフェッサーなんかした?ストームカッコいい。パイロどうなったの?

    ローグの選択は仕方ないのかな。触れないもんね。これから副作用とか出てくるんだろうか。

    マグニート悲しいなぁ。復活してよぅ。

    なんかたくさん死んだなぁ。
    (171208)

  • パイロどうなったの…?とか最後あっさりしすぎではないかとか、色々ツッコミどころがあるけど、ストームがかっこよかったのと、キティとジャガーノートの戦いが可愛かったのでまあいいか。
    マグニートとプロフェッサーは、いいライバルのように見える。

  • アポカリプスの試写を観てから本作のテレビ放送を観た。年齢設定などおかしな感じもするが、いろいろ面白い。

  • 【あらすじ】
    ミュータント治療薬と称した事実上迫害の薬が開発され、マグニートは俄然反旗を翻す。一方前作でのジーンの死にショォーーーック!(アニメ版OP)を受けたスコット→現場の湖でなぜかジーンが復活!→スコットは行方不明に。実はジーンは強大な能力を開放した時に現れる第2の人格があり、マグニートはそれを狙っていた。何だかんだでミスティークも薬にやられ、マグニートがジーンに迫る!ピカード艦長も説得に迫る!

    【以下ネタばれあらすじ】
    艦長説得失敗して蒸発、スコットもどうやら殺された→艦長なき学園で傷心のキティを慰めるアイスマン→ローグは失意で失踪。マグニートは治療薬の鍵を握る少年(近くにいると能力を無効化)を奪いに橋グイーン→残ったXMENらも向かい、私的にはマグニートに薬注射のハンクが大活躍!キティが少年を助け出すもジーンが大暴走していろいろ蒸発→ウルヴァリンが怪我を治しながら近づき告白→殺。マグニートは老人ホームで復活か?ツヅキソウ。

    その後「アニメ版ED曲(by AMBIENCE)良かったよなー」と懐かしくなりブックオフでGET(250円)

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • ここでやっと人間vsミュータントの戦いが本格化。しかしストーリーはジーンとウルヴァリンに中心があって、そこは如何なるものかと。

  • wowowで視聴。吹替え版。
    これでメインの時間帯のX-menは一応終了という感じなんでしょうか。
    その割にマグニートの能力もエグゼビア先生の存在も消えて無くね…?という気配ムンムンですが…続編への布石打ってますね…(笑)フューチャー&パストが既にそうなのかな?
    ここまで観て来て正直あまりハマる感じが無かったのは、私がどちらかと言うと孤独なヒーローよりもチーム戦を好むタチな所為かな…とも思いました。
    残念ながら恋愛要素が絡む所為かメインの学校組側にさえ横の連携が万全とは言えない…。
    戦隊で言えば五人の絆よりもレッドと敵の親玉の方が解り合ってる感がありました。
    一人一人の魅力もどこか不完全燃焼のような…ウルヴァリンは他に語られる場がありますが、ジーン、スコットはなんだか報われないままあの結末ですしストームは魅力を発揮する場が無かったような…。
    折角チームの筈なのに、たとえばスタトレのエンタープライズ号の中の連中のような一体感や、コイツがこういえば必ずこいつがこう返す、と想像つくような空気が感じられませんでした。
    ただメインの二人は魅力的だったのでファーストジェネレーションには期待したい所…。

全66件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×