ベニーズ・ビデオ [DVD]

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監督 : ミヒャエル・ハネケ 
出演 : アルノ・フリッシュ  アンゲラ・ビンクラー 
  • video maker(VC/DAS)(D) (2007年1月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571169961472

ベニーズ・ビデオ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • かなり優秀な作品である。素晴らしい。ビデオカメラの映像の多用により、主観と客観の消失、フラットな世界を表現している。少年時代なんて皆、主観も客観もごちゃごちゃで、社会・両親に影響されつつも当人の本質である内なる声に従い、なんとなくの連続である日常を過ごしている。ただ、本作で主人公はなんとなく自首するわけだが、その点のみ非常にわざとらしく不自然に感じたため☆一つマイナス。そこまで愚かではなかろうに。

  • ムシャクシャしてやった。反省はしてない。

  • 異常なまでの不快感が残る作品。でも引き込まれた。ミヒャエルハネケ監督の才能に脱帽。見たコンディションが悪かったので、評価は普通。

  • 淡々と怖いことが起きていくという、いかにもハネケ監督っぽい作品です。まだまだ子どもっほさが残る中2くらいの男の子、その親たちが状況に流されていく姿はホラーでもあり、どこでも起きうることだろうと思うのです。エンディングの苦さも良かった。

  • さらりと見たつもりなのに、
    見終わったらどっと疲れた。

    セリフは抑えめ、
    行為だけをただただ描写していく、
    無機質なつくり。

    でも訴えかけたいことは、
    目をそむけるにはあまりに身近、
    重すぎるのに普遍的なもの。

    余談だけどハネケ自身のインタビューで
    「オーストリアは抑圧的」という言葉が
    個人的にひっかかった。

  •  

  • -後で書きます-

  • ベニーとムルソーが重なる。「映像」と「現実」の差異を混同したための罪如何が語られているのではなくて、ベニーにして、そういう面の、角度の世界で、すべてであって、罪的なるものの出所の難儀さ如何の普遍ではと思ったのだけれど。ラストの出頭は、「セブンス・コンチネント」では1つであった様の家族に対し、家族との乖離の表明であったのがみぞおち辺りのしんどさを少し、少しだけ取除く。

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