親指さがし スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 熊澤尚人 
出演 : 三宅健  伊藤歩  松山ケンイチ  永井流奈  尾上寛之 
  • エイベックス・ピクチャーズ
2.49
  • (3)
  • (8)
  • (27)
  • (22)
  • (15)
本棚登録 : 128
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064260928

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全く怖くなかった。ホラー映画としては今一つなんだろうけれど、謎解きの面白さがあった。個人的にホラーが苦手なのでちょうどよかったです。
    「呪いなんて嘘で、恐怖心や罪悪感が幻覚を産み出しているだけだった」「故人を思うあまり気が狂った人が殺人を犯していただけだった」という結末、ありがちかもしれないけれど、ちゃんと筋が通っていたのでなるほどなあと思った。
    警察ちゃんと捜査しろよ……という突っ込みどころはありますが笑
    伊藤歩×松山ケンイチのシーンが好きだった。二人の間に流れる親密な空気がよかったなあ。

  • そもそも原作者の書く本が好きじゃないから、なんで観たんやちゅー話なんですが、ひかりTVで無料だったのと、焼き肉ホラーで、観たいと言われたので観ました。

    しょーもなかったです。

    ほんまに、しょーもなかったです。

  • 雰囲気だけはジャパニーズホラーなのでコワイけど、
    全然こわくないホラー映画w
    もうちょっとちゃんと捜査しろよ警察ww

    この映画の番宣で三宅健がソウルに来たときに
    わたしはちょうど韓国に住んでいたので
    空港まで見に行った思い出がある映画ですww
    生健くんかっこよかった(*´д`*)

  • たけしが2人を殺したのは、意外だった

  • ホラーなのにドキドキ出来ない怖くない。見入らない。そういうのを求めてる人達にとっては最後まで何もなしって感じ。

  • 2010年5月13日

  • ▼キャスト&スタッフ
    出演: 三宅健, 伊藤歩, 松山ケンイチ, 永井流奈, 尾上寛之
    監督: 熊澤尚人

    ▼ストーリー
    12歳の少年少女6人は、廃屋となったホテルの屋上で“親指さがし”を始める。それは6人が円になって手をつなぎ、最後の呪文をとなえたら手を振り下ろす。するとそれぞれの意識は見知らぬ部屋にたどりつき、そこで親指を探すというゲームだ。「私が帰って来られなくなったらどうする?」と言う由美子に武は「僕が探すよ」と約束する。そして本当に由美子は悲鳴とともに消えた…。8年後、同窓会で再会した5人。武は行方不明の由美子のことが忘れられず、4人に「もう1度、親ゆびさがしをしてほしい」と頼む。ところがその日から、次々と仲間が死んでゆくのだった…。(amazonより抜粋)

  • 昼間明るい部屋で親しい友人二人と観たからなのか、短さ故なのか分かりませんが、全然恐くなかった…!
    原作既読者である一人の友人によりますと、原作とは全くの別物で結末も違えばそのプロセスも異なるとのこと。
    まあ、怪奇現象(ホラー映画というジャンル)というものは随所で事実を隠したアングルで、観客に見せることによって成立するものですので、ラストは「なーんだ。そういうことか」と呆気ないものだったりしますが、今回はまさにそんな結末。
    自作自演なんだよ、と途中で気づきましたし。ただ無意識の殺害=サキの憑依と考えると、ここだけが怪奇現象にあたるのかなあ、と思います。
    肩をビクつかせるようなシーンを敢えて上げるなら、智彦の親指が切り落とされるシーン。なにせ“松ケンラブ”のフィルターがかかった観客ですので、短い悲鳴のようなものまで思わず口をついて出てしまった…。その松ケンas智彦なんですが、これがまたジェントルな坊主めがねくんなんですよね!さりげない優しさ。真面目そうな、こう言っちゃあなんですが、ある意味松ケンにとって、まともな役って感じでしたね。いや、兎に角普通なんですよ。脇の脇役って感じですし。
    この作品は、松ケンレパートリーが増えた、という点では観て良かったかな、と思います。

  • ださく。どC級ホラーっていうか。伊藤歩が最低なやつだったというイメージ。最後の演技は上手くて美しいけど。健君の怯え顔はけっこうよかったかな。

  • 三宅くんが出ると知って見てみたんだが、おちがありきたりだった・・・。
    あーなる予感がしてたんだよ・・・。
    ホラー映画はだいたいパターン一緒に見える。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

一九六七年、愛知県生まれ。二〇〇五年に自身のオリジナル脚本による「ニライカナイからの手紙」で劇場長編映画の監督デビュー。主な監督作品に、「おと・な・り」「君に届け」「近キョリ恋愛」「ユリゴコロ」などがある。

「2020年 『おもいで写眞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×