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- / ISBN・EAN: 4988102327132
感想・レビュー・書評
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キャッチコピー「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた」
まさにその通り!
あんなに良い娘おらんよ。
初めは態度の悪い主人公を腹立たしくみてたんやけど、だんだん可愛く思えてくるから不思議。
全体的に哀愁が漂ってるのが良かった。
カメラワークもシュールでいい感じでした。
ヒロインがぽちゃぽちゃしてて可愛らしかった。 -
ツンケンした言動や、高慢な態度の裏に隠されたビリーの寂しさや虚しさを受け止めてあげられる人には星5つ映画なんだろうなあ…正直言って私は終始イラっとしてしまいました_(:3 」∠)_
女性向けの映画である、ということは分かった。クリスティーナ・リッチのおっぱいがでかい。 -
ラブ is ALL.
愛を覚えると人は強くなるんだね。 -
どん底の男が聖母と出会う話
苛立ちは不遇と優しさのあらわれ -
5年の刑期を終え刑務所から釈放された主人公がダンス教室でレッスン中だったヒロインを拉致し、両親に妻役として接するように強要することから始まる変則的ラブストーリー。
前半、主人公がいつもぴりぴりしていて些細なことでイラ立ち続けるので観ていてこっちまでいらついてくる。でも後半、印象は変わる。
プログレッシヴ・ロックを用いるなど独特の楽曲センス。印象的なボーリング場でのダンスシーン。トイレを探すシーンは滑稽さと哀しさが入り混じって他に観ない雰囲気。またカメラワークも独特な回し方で見所は色々あります。しかしまず、一般ウケはしないだろうというのが正直なところです。 -
No.22 / 2o11
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レザーを着たくなる。
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回想シーンなどの撮り方?コマ割というのでしょうか、独特で面白い。
冒頭のおトイレを探すシーンでは、なんだかとても可哀想で仕方なかった。
笑えるシーンも多々ありましたが、可哀想なんだか、愛おしいんだか、ほっとけない感じです。