ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]

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監督 : 廣木隆一 
出演 : 寺島しのぶ  大森南朋  田口トモロヲ  戸田昌宏  牧瀬里穂 
制作 : 荒井晴彦 
  • ハピネット (2007年1月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953020689

ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ●~*~コンビニでワインと男を物色する女~●~*

    夜のコンビニでワインは赤だの白だのと頭の中で
    ブツブツと唱える女が同時に男も物色。

    長靴を穿いた金髪男に目を付ける

    金髪男はさりげなく女のお尻を軽くタッチして出て行く。

    後を追う女とトラックで待つ金髪男。

    「道ずれにして」という女。

    目では映画を観てはいるが
    頭の中は終始違うシナリオをあれこれ考えてしまった。

    金髪男は無線で仲間を募って拾った女を暴行
    身ぐるみ剥がされて山に埋められる

    金髪男に悪意がなくてよかったが、恐ろしい行為だ。

    なんかの理由で精神が蝕まれるのは理解できるが
    ちょっと自堕落だなぁ。

    素直に観れなかった

  • 2003年公開の傑作!


    芥川賞候補にもなった
    赤坂真理の
    同名小説の映画化です。


    心に問題を抱える
    フリーライターの女性が、
    コンビニで出会った
    トラック運転手の男との
    行きずりの恋に癒され、

    ひととき旅をし
    そして別れていく…

    切なくて儚い
    72時間の
    2人だけのロードムービー。


    淡々とセリフも少なめですが、
    絶妙なカメラワークや
    バックミラーや無線を使った小道具など、
    映像がホンマに素晴らしいし、

    二人の会話が
    とにかくリアルで、
    その全てが心に沁みます(>_<)


    なんと言っても
    主演の寺島しのぶの
    繊細でいて、
    現実にこの世に存在しているかのような、
    たぐいまれなる名演と、

    まだブレイク前で金髪の
    大森南朋による
    力の抜けた自然体の演技が
    素晴らしいです(≧∇≦)


    頭の中で聞こえる
    様々な声のせいで、
    アルコール依存や
    不眠や過食を繰り返す主人公。

    疲れきっていながらも
    どこか純粋で
    少女のような
    あどけなさを持つ女性を
    演技派・寺島しのぶが、
    繊細でいて大胆に

    『あれは私だ』と、

    傷ついた誰もが
    共感できるであろう女性像を
    完璧に演じきっています。


    クライマックス、
    モーテルの風呂場での
    寺島しのぶの号泣シーンは
    激しく胸を揺さぶって、

    二人が思いを吐き出す
    定食屋のシーンには、
    知らず知らずに
    涙があふれました(ToT)


    みんな誰もが
    心に孤独感を抱えて、

    一人じゃいられなくて、

    誰かといることの心地よさや、
    他人の体温を感じたいと願ったり、

    タイトルにもなった
    「ヴァイブレーター」のような、
    心震わす「何か」を求めているんですよね…。


    冬の夜に
    1人で観たい作品です(^_^)

  • 『この男の優しさは本能だ 』


    理由や時間が問題じゃなく、
    ただ引き寄せあって、傍に居た。
    なにが本当で嘘かはわからないけれど、
    触れた感触だけは真実で、
    すべての意味。

    変わらないが、良いものになれる気がした。



    大森南朋 素敵

  • はじめて原作をよんだのは中学生
    はじめて映画をみたのは高校生
    はじめて主人公の気持ちがわかったのが、いま

    「ちょっとだけ自分がいいものになった気がした」
    「この男の優しさは、本能だ」

    もうすこしおとなになりたい。

  • トラックの助手席っていいなあ・・・(*´ω`*)

    大森南朋の金髪が見たくて。笑
    偶然にも脚本の荒井晴彦は立高出身(・o・)!!!

  • 原作が、女性から支持を受けているのは納得できる。
    ただ一方で、多分、男性には受けない映画。

    俺だったらこんな女が寄ってきたらシバきたくなる。
    無理。作品自体が、女性視点からの妄想。
    一度は人生こんな事経験したいかもと思ってしまう女性の願望。

    一方で、この脚本を忠実に演技でトレースしている寺島しのぶの演技は素晴らしい。
    ある人によっては共感、ある人によっては拒絶を引き起こす。
    大森南朋も良かった。

  • 小説を先に読んだ。
    大森南朋大好きなのに、これはなぜか観るのを避けてた。寺島しのぶに嫉妬してしまいそうで(笑)

    映画の方が、私は好きだな。原作よりも。

  • 寺島しのぶの普通感と裸になった時の色っぽさの落差がすごい。
    たぶん、あの感じは男はみんな感じることだと思う。
    2017/2/24

  • リアル。
    寺島しのぶも大森南朋もホントすごいリアル。
    何があるって訳でもないけど、切ないし、苦しいし、あったかいし…。
    観た後に余韻でぼーっとしてしまう。

    大森南朋、あんなイメージなかったからびっくりした。喋り方とかあんな人いそう。
    本当に優しかったなぁ。
    しみるほどに。

    寺島しのぶ、初めてかわいいと思ってしまった。

    最後なんだか私までなにか吹っ切れた気持ちになった。

    人は大事に扱われたら、大丈夫なんだって不意に思った。

    ところでこの映画、男の人がみたらどうなんだろ。

  • 感情移入できなさすぎて「ながら観」。
    金髪ヤローは嫌いだけれども、大森南朋がえろっぽすぎ。

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