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- / ISBN・EAN: 4988142456823
感想・レビュー・書評
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多分、前にも見たような。ドリュー・バリモアのラブコメって、好きだなぁ。でも、彼って、この分じゃ半分大人半分子供のままだよね。彼女は昇進して、ますます忙しくなるし、末長く幸せに過ごせるのかしら?まぁ、この手の映画は先まで考えるものじゃないけどね。
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舞台はボストン。
リンジーが冬に出会った男はとんでもないレッドソックスファンだった。。。
「私と◯◯どっちが大事なの?」的な話もそうだが、彼女がキャリアウーマンで彼氏が学校の先生というコントラストもこの映画の重要な内容だと思う。
様々なすれ違いがあれど、根底を愛してしまえばこういう最後を迎えるもの。
まぁ、話はありきたりなのかもしれないけどボストンの街並と小ネタとフェンウェイをこれでもかと使ってくれるこの映画はレッドソックスファンとしてはたまらん映画でした。 -
ウィリー・ガーソンが出てるとなぜかホッとする(笑
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野球と恋愛かぁ......と何となく見た作品ですが、キュートで楽しいラブコメでした!ヒロインの女友達がいい感じで、あと犬が可愛かったです!レッドソックスってドラマチックなんですね。
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「あなたがソックスに対して抱く愛情を、私も抱いてるわ。あなたに対して」
「先生はソックスを愛してるよね?ソックスは先生を愛してくれる?」
「ヤンキースは彼女ほど美しくないから」
「野球は彼らの職業だ。僕らの執念とは違う」
「わたしのために売るなら、あなたのために阻止するわ」
クライマックスシーン、めちゃくちゃだけど良かった。こういうラブコメは好き。そしてラブソングができるまでのときもそうだったけど、ドリューバリモアって、そんなに好きな顔じゃないなと最初思うんだけど、途中からどんどん魅力的に思えてくるから不思議。
原題はfiver pitch。
25年目のキス、50回目のファーストキスとあわせて、ドリューバリモアのキスシリーズと呼ばれてるらしい、とレビューをみて知った。 -
これはよかった! ディープな趣味にハマっている男とそれに戸惑い振り回される女。どちらもリアルで感情移入せずにいられない。というか身につまされる! 「彼女がいなくても俺にはレッドソックスがいる」なんてセリフ、涙なしではきけないなぁ(でもベンは軽妙なユーモアを持っているナイスガイですよ)。
ラストはやや男性視点の希望的結末かな。リンジーがワールドシリーズのフィールドを走るシーンはいかにもアメリカのラブコメらしい無茶シチュエーションですが、それがいいのです。
恋愛にはお互いの理解と歩み寄りが必要ですね(しみじみ) -
レッドソックスというとアリーを思い出す!
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キャリアウーマンなリンジー(ドリューバリモア)と野球のレッドソックスバカなベン(ジミーファロン)。2人の関係を続けていくにあたり問題となるのは、ベンが熱狂的すぎるレッドソックスファンということだけ。
恋人同士って歩み寄りが大事だと思うけど、正にそういう映画。相手に合わせすぎてもダメだし、我を通しすぎてもダメ。微妙なバランスが大事なんだよね。
どっちも毒のない性格でさわやかな映画だった。