Myth Takes [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC167)
- BEAT RECORDS / WARP RECORDS (2007年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4523132712673
感想・レビュー・書評
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ファンク、ディスコ、ロック、エレクトロニカ、民族音楽、、、、、
「全部食い散らかして、吐いてやるから食え!」くらいなテンション。
ちょっと下品なゴッタ煮音楽。
前作よりもパーカッションが効いていてワイルド。
踊れます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1曲目鳴ったとたん娘と二人で踊りだしてしまった。
PUNKでありFUNK。
どちらも「人」の匂いがすることが重要だと思う。このアルバムはまさにそれ。
今聞きたい要望にカッチリ合いました。
初期のレッチリ臭もして好きですねやっぱり。 -
カリフォルニア州サクラメントで結成 NYブルックリン在住 GSL ディスコ・パンクの最先鋒 テネシー州ナッシュビルの一軒家 正に圧倒的テンションとグルーヴ、そしてディープなサウンド・スケープが渾然一体となり拡がる傑作 フロントマン、ニック・オファー 周回遅れのトップ・ランナー 毒舌家の孤高の詩人マーク・E・スミス率いるザ・フォール カンという偉大な先駆者からの絶対的な影響の下 たいはい頽廃的 共通のものをシェア 享楽的で、退廃的なサウンド 顕著な形 失敗と神話という二つの言葉を掛け合わせた『ミス・テイクス』というタイトル 遠回しなメタファー 暴君ネロ 揺るぎない怒りと闘志 古い鋳型いがた “普通”に対するプロテスト・ソング エクソダスにはまだ間に合う 200612田中宗一郎
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Must Be the Moon
これはホントに最高。
勝手に踊りだしてしまう。 -
全てが完璧なアルバムに久しぶりに出会ったなぁっていう。前作は前作でよかったけれど、これはそれを軽々と超えている。遥か彼方まで行き着いてしまったかのような印象。すっごいアルバムを作るよ。。。このアルバムは驚きだ。。。すごいすごいすごい。(08/4/5)
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「nature」をデジタルも交えて曲にすると、こーなる。素晴しい!
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この蠢くような音はなんだ。違和感と同時にノスタルジィ以上の根源的なものを感じる。本能的な縦ノリを強いられるかのようだ。心臓を引っ張り出し、その鼓動で奏でられるような闇のビートは蠱惑的である。オススメ曲は「All My Heroes Are Weirdos」。踊り狂わされます。
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動きたくなる。