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- / ISBN・EAN: 4988064261796
感想・レビュー・書評
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20歳の頃、大学生だったわたしは、大好きなひとがいました。そのひとは宮崎あおいが大好きと言ったので、あおいちゃんみたいに可愛くなりたいと毎日思っていました。彼はわたしにあまり興味がなく、振り向いてもらいたくて頑張れば頑張るほど空回り。結果、彼の気持ちは離れてしまいました。当時、この映画を観て、大学生特有の恋愛や雰囲気、悩み、いろんなことがリアルに感じられました。彼に振られたあとはずっと泣いていたけど、この映画のあおいちゃんように、わたしも成長して、綺麗な大人な女性になって、振ったことを後悔させてやるんだから!と少し前向きになれた自分を思い出しました。
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120101by泣ける・・・
kiss scene aside the pond. : めがねとってむちゃかわいい : 大徳寺を思い出して立った泣いた濡れた
宮崎あおい&黒木メイサ、双璧 Y.0.: re-start for 2012 -
純粋な恋愛に惹かれてしまうよ。
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暇がない映画だと思う。
ストーリーは極めて大衆的で、
また死人かよと思うけれど泣いたので文句は言えない笑
雰囲気よりも言葉が強い。
「わたしはわたしに生まれてきてよかった」
「今のキスに少しは愛はあったかな」
「好きな人が好きな人を好きになりたいの」
宮崎あおいの役回りはこの作品が一番好きだな。
感情表現が素直で身体的。
素直な人ってやっぱり魅力的だなぁと再認識致しました。
細かい優しさは、真にその人を考えてるから出来ることだなぁとも(スーツのポケットに薬) -
綺麗な景色と宮崎あおいさんの素晴らしい演技が最高でした。
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主演:玉木宏・ 宮崎あおい
最初のほうの、子供っぽい宮崎あおいの演技に違和感を感じたけど、スローリー後半になって、理解した。
終わり方がとてもキレイだなと思った。 -
2018/3月
夏油にて。 -
この宮崎あおいさんの可愛さは異常。
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心も見た目も美しい大学生集団だ…
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原作者の作品は、あまり読んではいませんが、何だか似通った本が多い方なんだろうなあと思っています。全部読んでいないので誤解かもしれませんが。この映画は、ひたすらヒロインの宮崎あおいさんにつきます。ファンの方にとっては垂涎の作品だと思います。私がそうなんですが。彼女の儚げさ、健気さ、透明感。素敵な女優さんです。
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大学の授業で。
ただただ、森が美しかったことを覚えている。 -
とても暖かい気持ちになった。
今できることを今やらなきゃ。
でも今の私にできるかな -
〜2015
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号泣!
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玉木宏と宮崎あおいちゃんっていうキャストから最高
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大学生の誠人には大きなコンプレックスがあった。誠人は子供のころから腹部に病気を抱えていてずっと塗り薬を使っていた。その塗り薬の匂いは無臭にも関わらず、誠人は臭い匂いがすると勘違いしていた。それが原因で誠人は他人と接することができないでいた。
ある日、誠は静流と出会う。静流は信号のない横断歩道を渡ろうとして佇んでいた。静流は片手を高くあげて渡る意思を表していたが、車はなかなか止まってくれない。そんな姿を見かねた誠人が静流に話しかけてこう言った。「もうちょと先に押しボタン式の信号があるよ」と。静流は不思議そうな顔をして誠人を見つめた。静流の不思議な行動が気になった誠人は思わずカメラのシャッターを切った。これが誠人と静流の最初の出会いだった。
静流も、誠人といつもいっしょにいたい気持ちから、カメラを手にするようになる。
そんな二人は毎日のように森へ写真撮影に出掛けていく。しかし、誠人は同級生のみゆきに想いを寄せていた。いつも一緒にいるのに静流のことは女の子として見ていない誠人。
そして、静流は「誕生日」プレゼントの代わりとして、誠人に「キスして」とお願いをする。
それは「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」になる事を静流は分かっていた・・・。 -
もうね、号泣。死ぬほど泣いた。好きな人が好きな人を好きになる努力ね。びっくりするぐらい宮崎あおいの段になりました。
やっぱさ、何事もいわなきゃだめだね。後になって後悔しても。