インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン [DVD]

監督 : エリクソン・コア 
出演 : マーク・ウォールバーグ  グレッグ・キニア  エリザベス・バンクス  マイケル・リスポリ  ケヴィン・コンウェイ  カーク・アセヴェド 
  • ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
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本棚登録 : 47
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241932594

感想・レビュー・書評

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  •  1976年にそれまで大学でもプロの経験もなく30歳でNFL選手となったヴィンス・パパーリの実話を映画化。

     こういう役をやらせたらマーク・ウォールバーグが一番だなぁ。
     つくりとしては至ってベタなのだけど、キッキングチームの一員を主人公として熱い映画に仕立てたのは頭が下がる。アメフトファンはそこに参っちゃう。
     パパーリがホームデビュー戦で決勝のファンブルリカバーをしたのはWikiによると実話らしいですよ! ほんとすげー。

  • 失望したわ~映画の中身的には凄く好きなんですけど許せないわ~!「セクレタリアト」での映像に関して苦言を言ったが、話を作ってまで映画を作るってどうなんでしょうかね?何気に体育会系としては涙ぐみながら見ていたのに、検索をかけた後に失望……いや、ディズニーは酷すぎるだろう!

    高校の臨時教師であり、バーテンダーのバイトがNFLのテストを30歳で受けて、合格しいざ試合に!マーク・ウォールバーグ主演の俺的には涙物の作品が

    「インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン」

    ・映画ではパパーリがアメフト選手として正式にプレイした経験が高校時代の1年間だけとしているが、NFLに入団する直前の2年間は、1974年と1975年にだけ存在したプロフットボールリーグでプレイし、イーグルスと本拠地を同じくするチームのスター選手だった。

    ・パパーリが実際に受けた入団テストは招待選手のみに許されたものであり、映画で描かれているような一般市民が誰でも参加できるようなものではなかった。

    この2点が作られた話であるのだが一番重要な部分だと思う。ど素人の30歳が誰でも参加できる入団テストに合格するのと上記の内容とを比べればまるで別物になってしまう…ディズニー~俺の涙を返せ!

  • 実話なんですね
    ただ、あまり感動とかはなかったな~

  • 期待せずに見たが、気持ちの良いサクセスストーリーで楽しめた。
    ディズニー映画はハッピーエンドを裏切らない。
    がっかりしたくない人にはよいですね。

  •  近頃アメフトにハマっている。ラグビーが理解できない単細胞なアメリカ人が考えだしたとしか言いようのない、ある意味でとてもシンプルなスポーツだけど、これがなかなかどうして奥が深い。
     そんな興味の中でこの映像を見る機会があったので見てみた。結論から言うと、僕好みのストーリーで、アメフトを知らなくても充分楽しめるということ。ただ、途中にラブロマンスがからんでくるのだが、はたして必要だったのかな?という疑問はある。
     アメフト経験があるが、社会人として生活をしていた主人公がプロになり活躍するという単純極まりない話なのだけど、こういうシンデレラストーリー的な話が大好きなんです(同じ理由で『プリティ・ウーマン』が大好きだったりする)。そして外国の俳優や女優をあまり知らないので、この作品で初めてみたエリザベス・バンクスという人に見惚れてしまいました。ほんと綺麗な人ですね~。
     スポーツ好きなら楽しんで鑑賞できる佳作という感想です。

  • ストーリー展開が駆け足過ぎる。そのくせ、中身が薄っぺらいから性質が悪い。物語の終わらせ方も雑。ノンフィクションなのに、安い茶番を観ているみたい。
    これでは本作のモデルになったNFL選手に対して失礼。もう少し敬意を払え。

  • 甲斐性なく妻に逃げられた30歳男(パパーリ)がNFLを目指す。

    アメフト映画ですが、ルールがわからなくても大丈夫です。
    試合のシーンはほとんど無く、テーマは「友情」と「情熱」ですね。

    アメフト映画では「ルディ」って作品が面白いです。

  • NFLファン以外にはウケが悪いのだろうか?

  • 30歳でアメフトNFLの入団テストに挑戦し、その夢を掴んだ実在のプロ・フットボール選手ヴィンス・パパーリのサクセス・ストーリーを描いたスポーツ・ドラマ。

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