王と鳥 スタンダード版 [DVD]
122人が登録
★3.95
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みんなの感想・レビュー・書評
http://www.ghibli-museum.jp/outotori/takahata/
これ以上の感想文はない。
わたしの頭ではなにのことやら理解が及ばず、これは哲学か何かの思考なのかしら。なぜロボットなのかしら。
作品としての美しさとかユーモアとかと,
訴えかけてくるものが絶妙な分量でつむがれていてとってもよかった.
そして何よりその構築物がすごかった.
ラストの圧倒的な破壊シーンとその後の静寂が強く心に残りました.
宮崎駿が影響を受けた作品でジブリ作品を思い出す場面がいくつかあった。
セリフが少なく(むしろ無かった?)シンプルなアニメだけど不気味な高層宮殿の王の部屋がある最上階と暗い下の階にいる人々の様子をみると宮殿自体が身分のヒエラルキーをイメージさせて皮肉っているように感じた。
特典映像の太田光と高畑勲の対談のが面白かった。
不思議な街の建物のかたちとか、空の色の淡さがものすごく好きです。ストーリーは、なにかの例えのようで考えさせられる感じ。鳥を知らない人はライオンのことを鳥と言っても信じる。
朝陽を浴びながら少年は鳥を助けるために屋根を渡っていく!王とロボットはすっごい心に残る。どんな想像力でキャラを作ってしまうのかポールグリモー!
ストーリーは好き嫌いがわかれると思います、、、、
ただアニメーションのつくりと発想・世界感がスゴイ!
すごいアニメーションでした。
童話的な世界かと思いきや、”ジブリの原点”に納得。楽しいとか面白いとかじゃなくて、見ていく中でなぜか真面目な気持ちになってしまう…
フランス語とクラシック的な澄んだ音楽がマッチしていて、これは吹き替えたらもったいない。
改めて見直したらとても良かった、細かい部分しか見てなかったなぁと反省した。結局すべてを理解したとも思えないけど。間違いなく傑作ーーー
王さまはすごく淋しい人だね。全体的な色彩も、カラフルなようでとても冷たくて、正直楽しくは ない。
(Le Roi et l'Oiseau)1980年フランス 監督 ポール・グリモー。
1952年に『やぶにらみの暴君』として公開された。
動きがすげーなめらか! きれい。
怖いアニメーション映画だった。
覚めない悪夢のようだった。
だって最後、鳥も殺しちゃったんでしょ? 小鳥も。
物語のしょっぱなで、皆がひれ伏している王様も、交換されてしまっている、というのが恐ろしい。
王様を殺したり、クーデターを起こしたりすれば、現状は変わるのに、誰もそれをしないのが恐ろしい。
ただ、生きて死ぬだけ。
すごい映画だと思う。
こういうのを愛す。
宮崎駿と高畑勲が影響を受けたという、1
980年頃のフランスアニメ。
かなり内容はシュールで
宮崎駿が影響を受けたというのが
思わず頷けてしまう箇所もあって
ジブリファンはたまらないんじゃないだろうか。
アンデルセンの童話が元になっているだけあって、
ストーリーはいたってシンプル。
でもスローテンポで進んでいくので、
眠たくなるけどね。
出てくる乗り物や、お城や部屋が面白い。
音声ありなんだけど、なんとなく無声映画みたいな印象を受けた。そしてこれもまた全然違うんだけど、なぜかディズニー映画の古典『ファンタジア』を思い出した。
世界観がとても不思議でした。なんだろう、潤っているというよりは乾いている感じ。ぎっしり詰っているというよりはがらんどうな感じ。陽気というよりはどこか寂しい。畳み掛けるような気忙しさもないのだけど、でも確かに緩急はあって、飽きることなく観続けている自分がいた。
あの場面のここがこうだから面白かった!とか、この場面のこの人の台詞がよかった!とかそういう具体的な感動はなかった。キャラクターもストーリーも、みんなのっぺらぼう。だからこそ自分には観易かったのかなあー、と思う。
すごかった。
アニメーションって、こんなに美しいものなのね。
私達が素敵という作品を作っている人達が追い求めていて、
それでも追いつけないでいる作品って感じです(笑)
そのくらい神領域にいる作品。
見れて本当に良かった。

滅多にアニメ映画は観ないのですが、妄想的な都市世界(中世のデザインと未来技術の融合)も含めて、理屈をこねない展開で十分、というよりむしろそちらの方が面白い場合もあるんだなぁと思わせました。コテコテにス...





