サンセット大通り [DVD] FRT-018

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監督 : ビリー・ワイルダー 
出演 : グロリア・スワンソン 
  • ファーストトレーディング (2006年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4560285900182

サンセット大通り [DVD] FRT-018の感想・レビュー・書評

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  • 情婦と混同しているシーンが多数ありw

    ラストはマックスが殺人犯の肩代わりをするという脚本でも良かったような気がする。

  • 本人が幸せなら過去にしがみつくことも現実を忘れることもアリなのでは

  • 死者が語り手となって、その死の顛末を語り出すという話型が大胆(死者の一人称って「アメリカン・ビューティ」くらいしか思い浮かばない)。ただメタミステリではないので、このギミックがどこまで効果的だったかは疑問。

    過去の栄光が忘れられない元スター女優だから「サンセット」か。あの女優は醜さ、気味悪さはやけに印象に残ります。

  • オープニングが有名な作品ですが、狂気のラストシーンも見事!


    監督:ビリー・ワイルダー
    出演:ウィリアム・ホールデン、グロリア・スワンソン


    プールに浮かんだ死体が語り始めるオープニングは有名。
    実はこのオープニング、試写会の後に撮り直したもの。
    元々は死体置き場で他の死体に語りかけるという設定だったそうです。
    しかしそれが試写会で失笑を買ってしまい、撮り直したのだそうです。
    こうして名シーンが生まれたのですが、正に名作と失敗作とは紙一重、というような話です。

    さて、最大の見せ場はラストシーンでしょう。
    グロリア・スワンソンが素晴らしい演技を見せます☆


    1950年の作品。
    ひょっとしたら、このオープニングとラストシーンは、後世の諸作品に多かれ少なかれ影響を与えているかもしれない。
    実際、これにインスピレーションを受けたのではないか、と思えてしまうものが散見されます。
    もちろん勝手な想像ですが、そう思えてしまうほどに、このオープニングとラストシーンは印象的なのですw

  • 起用不可能と思えた往年のスター、グロリア・スワンソンに加えて、下降気味だったウィリアム・ホールデン、異彩を放つシュトロハイム、それぞれがまるで過去を投影した現在の自分自身を演じている。映画全体を司る鬼気迫る役者の演技が、素晴らしいの一言に尽きる。

    この作品は是非、映画のバックボーンを知るべき作品。サイレント映画で活躍したスターたちを<ロウ人形><化石>と称した瞬間、観ているこっちがドキっとさせられた。少なくともグロリア・スワンソンとシュトロハイムとデミルの過去の関係性を理解すると、かなり面白い。

    この年のアカデミー賞から見てもわかる通り、この秀作が3部門に留まったのは、やはり当時のお堅いアカデミー会員には相当気にくわない作品だったらしい。ハリウッド映画を内部からここまで皮肉ったから。しかし、映画愛に溢れた作品でもあると思うわけでして、ラストのスワンソンがじりじりとカメラに寄るシーンや、ウィリアム・ホールデンがプールに落とした命や、よく考えたら捨てきれない映画に対する執着心の顕われだと思う。「映画こそ私の人生」と語るノーマには心底泣ける。ハリウッドで生きる者への辛辣なメッセージとともに、それでも(大げさかもしれないけど)ハリウッドを捨てきれないワイルダーたちの映画愛を感じた。迫り寄るスワンソンとともにカメラがピンボケするラストシーンはなんとも最高でした。

  • 過去の名声にすがる大女優ものって新鮮味も興味もない。ステレオタイプだなと思うが、その出発がこの映画だったりすると当時は新鮮だったのかもしれない。最後の場面は鬼気迫る名場面だ。

    主人公が最後死ぬことが最初に語られるが、どんな紆余曲折があるのかと思ったら想定以上のことはない。普通だと大女優が殺すと見せて実は他の人とひねりたいところだ。これもこの時代では新鮮なテーマだったのでひねる必要がなかったのかもしれない。

  • 狂気のノーマに飲み込まれた。人間としてとても面白かった。一歩ひいたところから冷めた目で語るジョーがいい仕事していて正解。ノーマ自身が語るよりも、第三者が見ているからこその真実が浮かび上がる。最後まで本当に目が離せなくて面白かった。

    (20131123)

  • 「マルホランド・ドライブ」を観てこの作品に興味を持ち、
    「アーティスト」を観て「あれ?これって??」と勘のみでひっかかったので鑑賞。

    いやー、やっぱり名作って言われてるものはそれだけの理由があるんだなあ・・・と感じました。
    だって、60数年前の作品なのにめちゃくちゃ面白いもの。

    (黒澤作品等は別にして)白黒映画はなんとなくハードル高く感じてたけど、面白いものはちゃんと面白いなあと毎回思わされます。

  • ある豪邸で一人の男が殺された。
    この殺人事件を回想するかたちで物語はすすむ。

    貧乏脚本家のジョーは、偶然、サイレント映画の大女優ノーマの豪邸に滞在することになる・・。
    過去の栄光から抜け出すことができないノーマ。不気味な執事。


    名作といわれているけど、ほかのビリーワイルダーの話に比べるといまいちかも。ただ、女優ノーマの描き方は見事。

  • すさまじい女優の情念。一度脚光を浴びるとこうなのかな。

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