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- / ISBN・EAN: 4560285900946
感想・レビュー・書評
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派手なアクションシーンがあるわけでもないけれど、でも飽きもしないし、登場人物たちもカッコイイ。
ストーリーはシンプルなようで、そうでもないのかな?
時代としては南北戦争後なので、ガンマン・殺し屋や古い牧場主など、やや時代遅れになりつつあるキャラクターたちが消え去っていく、、、という時代背景と重ね合わせてるのでしょうか。ラストの墓場はそれとダブらせているのでしょうか。勝手な推測ですけれど。
それにしても、言わずもがなですが、主演のアラン・ラッドは渋い、というか、カッコイイ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カムバーック あんまり感動せず、王道の西部劇という感じで鑑賞しました。この作品は当時画期的なバトルシーンだったようですね。なるほど。
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有名な西部劇を初めて見ました。
王道な話の展開で安心して見る事の出来る作品。
丁寧に作られているのが感じられて好感が持てる。
こういう作品があるから今の映画があるんだなと思う。
全体的に間が長いかな。。
今の感覚だと冗長な感覚に思える。
古い作品も良いな。
他の古い作品もちょくちょく見てみようと思わせてくれる作品でした。 -
悪徳牧畜業者に苦しめられている農民家族の為に流れ者のガンファイターが戦う。「シェーン、カムバック!」のラストシーンがあまりに有名な名作西部劇。
牧畜業者に小規模な農業を営む人達が苦しめられるという設定が「脱牛肉文明への挑戦」でも語られる当時の西部の様子を物語っている。
足を洗いやり直そうとするガンファイターと子どもとの交流がメインだが、この「シェーン」がいいのは色んなやり取りの時の絶妙な間にあると思う。その間ゆえに「交渉人」でも語られるラストシーンのシェーン死亡説が出たりもするのだが、そういう説が出ることがまた名作の証といえる。まぁ、ただシェーンは自分でも言ってる様に、また人を殺してしまったからいられないわけで、黙って去るというストーリーが崩れてしまう死亡説はないなと全編を見て思った。 -
最後の、あの最後のセリフが聞きたかったのです。
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午前十時の映画祭。
古き良き西部劇、といったおもむき。
話も至って単純な勧善懲悪で安心して見られる。
マカロニウエスタンと違って渋みは少なめ。
ジョーイの甲高い声が印象に残って最後の台詞をまねしたくなる。 -
子供の頃から何度観たか分かりません。
何回観てもラストシーンはぐっときます。 -
シェーンは本当に帰ってきてほしい。
昔、ボキャブラで「シェーン、ティーバーック!」っていうのがあった。