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- / ISBN・EAN: 4560285900960
感想・レビュー・書評
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映画、『ローマの休日』。
ウィキペディアには、次のように書かれています。
『ローマの休日』(ローマのきゅうじつ、原題:Roman Holiday)は、1953年製作のアメリカ映画。主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン。ウィリアム・ワイラーが製作・監督した。
イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内に出たとき知り合った新聞記者との1日の恋を描いている。トレヴィの泉や真実の口などローマの名だたる観光スポットが登場する。
主演女優、オードリー・ヘプバーンさん。
どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)は、イギリス人で、アメリカ合衆国で活動した女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI) の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。
オードリー・ヘプバーンさん。
映画、『ローマの休日』に出演されているときの年齢は、24歳位ですか。
そして、亡くなった時の年齢は、63歳。
わりと、若くして亡くなられています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初から最後までじっくり観たのは初めてかも知れない。知っている場面も多いが,これってそうだったっけ,という場面も結構あった。
あまりにも有名な映画だが,王女の息苦しさって,やっぱりあるのだろうと思う。今の皇后だって,一時期,大変な時があったもんなあ。今もそうかも知れないけれども。
ローマの町から戻ってきたアン王女は,逃走する前とは違い,とてもしっかりした女性になっていた。気持ちいいわ,この変化。
最後の記者会見の場面も見どころ。
さて,あなたは,どんな事をキッカケに,少しだけ子どもから大人へとジャンプしましたか? 「おれは,いつ,なにをキッカケにしたのかなあ」とチョットだけ10代のころをふり返ったりもした。
《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
オードリー・ヘプバーンがアカデミー主演女優賞を受賞。ローマを舞台にお姫様と新聞記者のロマンチックな恋を描く名作中の名作。ローマを訪れたアン王女は、形式ばった行事ばかりの日々にうんざりして逃げ出してしまう。街にでたアンは、親切なアメリカ人・ジョーと知り合い、一緒に名所を見物して楽しく過ごすが、ジョーの正体はスクープを狙う新聞記者だった…。共演はグレゴリー・ペック。監督は名匠ウィリアム・ワイラー。 -
有名な映画だけど、初めて見た。
オードリーが今見ても綺麗で本当に凄いなぁって…。
冒頭のドレスを着て訪問者と握手をしながら、ヒールにつかれてこっそり靴を脱いだりするシーンが可愛くて好き。
制限された世界で生きる窮屈さから抜けだし、やりたかった事に挑戦していく姿も可愛かった。
ラストが割と急の尻切れトンボ感があったような…恋愛に発展するのも急だった気がする。 -
名作のなので、見ておこうと思いました。
なんか昔の作品って、刺激が少なくてつまらないイメージを勝手に持っていましたが、良い物は何年たっても色褪せず残るんですね。
ラストまで少しも飽きることなくのめり込んでいました。
思ってた以上にコメディでした。 -
とことんオードリーが可愛いです。
何年たっても色褪せないラブストーリー。名シーンが溢れているので、「ああこれかあ!」がけっこうありました。
見て良かった!(´^ω^`) -
ついに観ました。
勝手にベタ甘恋愛映画だと思い込んでいたのでいい意味で裏切られました。
まさかヘップバーンの格闘シーンがあるなんて!
グレゴリー・ペックは『頭上の敵機』で見たことがあったんですが
相変わらずの色男ですねー……ラストシーンもお見事でした。 -
オードリー・ヘプバーン可愛い!!逆シンデレラなのだけど、世間ずれしてんだか慣れてんだか分からないよ王女。ご都合主義なとこも含めて素敵な夢物語だった
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時代が流れても、色褪せない名作。白黒の映画を初めて見たけど、とにかくきれいだった。王女様なのに気取ってなくて、かわいらしいところとか、純粋に庶民的な生活に興味がある感じとか、見てて憎たらしくない。あの有名なシーンが出てきたときは、これがあの有名な…とちょっと感動した。でもやっぱり禁断の恋というか、いくらお互いが好きでも、好きという気持ちだけでは、どうにもならないこともあるんだなと切なかった。そして二人が最終的には結ばれないのが大人なんだなと思った。
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何度観ても笑えるし楽しめる。美しく可憐なオードリーの虜に。
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世界で60年も愛されてる理由がわかった。
ベタな展開なんだろうけど、すごく情緒的で、普段あまり味わわない種類の感情で満たされた。
ラストはほろっと泣いちゃったよ。
すごいよかった!! -
まさに不朽の名作
目で語るとこが素敵やった
ロマンティックで 切なくて どきどきして
めちゃくちゃいい映画! -
愛らしさと気品を兼ね揃えたヘップバーンのはまり役。夢と現実がいい具合に混じり合っていて、気持ちよく浸れる現代のおとぎ話。
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イタリア、ローマなどを舞台とした作品です。
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色褪せない
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言わずと知れた不朽の名作。
女の子なら誰もが憧れるだろう王女様を、オードリーは素晴らしい演技と可愛さで見事に表現しています。
ラストシーンのオードリーは素晴らしい。
いつまでたっても色褪せない名作。 -
オードリー可愛すぎ!こんなに古い作品を、今でも笑ったりできるっていうことはすごいことだと思った。
オードリーが記者の家に入る前の螺旋階段のシーンが1番好き。
追記
何回見ても面白いし泣けるしうっとりする。
安いハッピーエンドじゃないところも良い。
最後2人しかわからない内容の会話をするところも、短い間でも信頼関係ができたところが素敵。
好きな映画No. 1。 -
オードリー・ヘプバーン扮する王女アンは、唯一の王位継承者として多忙な日々を過ごしていた。数分ごとに組み込まれた過密スケジュールに、うんざりしていたアンは「普通の少女として過ごしてみたい」そう願っていた。ある晩、アンは、滞在している王宮をこっそり抜け出し、偶然であった新聞記者の男とローマで一日を過ごすことになる。
2人は互いの素性に気づきながらも、あえて明かさず、両者の思惑が錯綜する。「王宮の特ダネ」と「普通という日常」。思惑とは裏腹に2人は互いに惹かれあっていくのだが、それはほんの一瞬のHoliday。夢物語。 -
オードリーヘップバーンの表情、しぐさすべてが綺麗すぎて最後のシーンでは号泣しました。名作中の名作。記者役のグレゴリーペックもかっこよすぎ!
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言わずと知れた不朽の名作。
お話の内容もさることながら、オードリー・ヘップバーンがめちゃくちゃかわいい! -
<英語音声・日本語字幕>
クラシック映画といえば、必ず名が挙がるほどの作品。
恐れながら初見です。
もう60年ちかく前の作品なのに、
全く問題なく観られることに驚いた。
美しく、気高く、かわいいオードリーを観るだけでも価値があるし、
いかにも「トレンディ」な話運びも、個人的には嫌いじゃありません。
ストーリー的には、一番とばっちりを食ったはずの
友人アーヴィングの決断が一番印象に残りました。
ところで、真実の口のあのシーン、
ジョー役のグレゴリーと監督が仕組んだドッキリだったとか。
それであのリアクションだとしたら、
オードリー本人の性格もかわいすぎる。
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昔の映画だから(?)、字幕は
実際の発話と順序を変えてでも
日本語として自然な文にしようとしていた印象。 -
げんちゃのにけつデート最高。
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イタリア旅行の前に。
オードリーヘップバーン可愛いなぁ。