カッコーの巣の上で [DVD]

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監督 : ミロス・フォアマン 
出演 : ジャック・ニコルソン  ルイーズ・フレッチャー  ディーン・R・ブルックス 
制作 : ケン・キージー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2007年1月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135587367

カッコーの巣の上で [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 観たいけど勇気がでない。『エレファントマン』も然り。エレファントマンは母親が若い頃に観て一週間立ち直れなかったって言ってたから、観る勇気でない(;´Д`)

  • 精神病院での話。楽しい感じでストーリーが進むけど最後はやっぱり重い。
    結構古い作品だけど古くささを感じない。

  • 傑作だ。久しぶりに本当の当たりクジ引いた。そりゃあアカデミー賞独占するわ。ジャック・ニコルソンの演技も、ラチェット婦長(女優さんの名前忘れた)も、ジミー(右に同じ)も、チーフ(同)も、どいつもこいつも素晴らしすぎ。

    生きるってことは社会の成員としてお行儀よく生きるのが常道なわけで、それ以外の道を選ぶってことは「それなりにしんどい」(『耳をすませば』の雫の親父談)ものだ。ここではそれなりにしんどいなんてレベルじゃなく、もはや「頭のイカれたヤツ」と判断され、病院にぶちこまれたあるいはぶち込まれに来た連中、カッコーたちが、巣立ったり巣立たなかったりする姿が描かれている。
    社会の成員たるために彼らはここに来ているわけで、安全で安心な人生、生活、仕事、人間関係…そういう諸々の事を得られる状態になるためにそこにいる。だけどそれは、矯正でしかない。そんでもってニコルソン演じる役は、矯正を強制させられとるわけだ。
    自ら望んでそこにいる連中の話は別としても、彼はあからさまに自由を望んでいるわけで、彼が最終的にロボトミーでぐちゃっとした「正常さ」に飲まれていくってことは、社会の成員たるために、彼は精神的に殺されなければならなかったってことだ。臭いものには蓋をするのが社会。望むものさえ得られず、ただ「ある」ことも否定される。

    僕らの自由は保障されている。「公共の福祉」に反しない限りは。
    公共の福祉、どこからが公共なんだ、したいようにすることさえできないのか。
    まぁだけどやっぱり僕は、そうするためには一人になるしかないんだろうと思う。
    そんな自由によって俺の自由が侵害されるとすれば、それは全然キモチイものじゃない。むしろ邪魔。
    だから、したいようにしたければ、一人で生きるしかない。比喩的な意味ではなく、本当に一人で。
    どっちを望むか?そんなことを考えてるうちに、人生は終わるんでしょうけど。

    とにかく素晴らしすぎて、考えがまとまらない。

  • オレゴン州の精神病院に、型破りな人間ランドルが送られてきた。ランドルは精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れ、患者を完全統制しようとする精神病院の看護婦長から自由を勝ち取ろうと試みる。
    原作ではインディアンの大男が主人公らしいです。なんかわからなくもないネ。彼の行動とエンディングには、タイトルに繋がる意味が隠されていると思うもの。

  • これを観た夜、久々にうなされました。
    インパクトが強い映画なんだなぁ。

  • 精神病院の内外とゆう2元の間での解放巣立ち云々でなくて、巣にいる彼ら人の尊厳、言ってしまえばクレージーな彼らこそ生そのものを生き得る特権的ともゆえる可能性を抱えていてそれを実らせるか否かが要。マクマーフィは救世主的に彼らを導くけど私見的にはその行いに、マクマーフィ自体に螺旋を描く程の力強さを感じない。けれど病院とマクマーフィの対立を静かに見ていたチーフの拮抗得て実らせた巣立ちは救世主いてこそのもの。

  • 「カッコーの巣の上で」ようやく鑑賞出来ました。古いため、なかなかレンタル屋さんで見つけることが出来ず。(探すのがへたくそっていうのもありますが)

     たまたま、店員さんお勧めコーナーであったので、即借りました。

     期待した通りの名作でした。主人公は少し荒っぽいけれど情が厚く、思いやりのある人です。誰だって、心を通わせた人間に誰かが攻撃すれば怒りますし、自分も攻撃的になってしまいます。

     その悲劇が起こり、主人公は脳の一部を切り取られ、廃人同様にされてしまうのです。

     人間としての尊厳も自由もない、精神病院でのお話です。


     精神病院での最大の敵、婦長さんも、超がつくほどの名脇役でした。彼女がいなければ、この作品は名作として成り立たなかったでしょう。最後の首を絞められるところの演技、本当に苦しいんじゃないかっていうくらい、迫真の演技でした。

     まだ観て時間が経っていないので、言葉がうまく出てきません。もうちょっと整理してから、まともなレビューを書きたいなと思います。

  • 既成の体制に反旗をひるがえし、まちがったシステムを変えようとするマクマーフィのような人物に憧れます。
    自分はやりたくてもできないから。
    衝撃のラスト。涙が止まりませんでした。

  • 見終わったあとは逃げ出したくなる。
    なにからだろうなぁ。。。

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