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- / ISBN・EAN: 4900527012806
感想・レビュー・書評
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「半沢直樹」を観て、北大路欣也さんの佇まいや演技に惹かれて、山崎豊子さん原作のこちらに。
オチは、とても面白かった。もちろん、予想はつくのだが。
しかし、なぜ鉄平ほどの人間があの最期を選んだのかが腑に落ちない。むしろ、あそこで屈しないからこそ、鉄平なのではないのか。
1話目から丁寧に描いてきた鉄平はどこに行ったのだろうか。
大変惜しいと思いました。原作を読んでいないから、何とも言えないが、やはり「半沢直樹」のエンターテイメント性には勝てなかった。
2016.12.14詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
人物像のブレとかあまりにもドラマっぽいのは気になったけど、豪華俳優陣のもと、楽しく見れました。 -
ドラマ以上映画未満の、超ドラマ!
描かれない部分もこちらで想像させられてしまうほど、世界観がありました。
惜しむらくは、しばしば登場する肖像画。どうしても超ドラマのレベルからは浮いておる・・・ -
2007年1月14日から3月18日までTBS系列の『日曜劇場』で、毎週日曜日の21:00-21:54に放送。全10話。原作は山崎豊子。
平均視聴率 25.5%
木村拓也主演では珍しい重厚な人間ドラマ。
舞台が関西なのに東京弁、1960年代なのに町並みが戦前の様、などツッコミ所は多いものの、さすが山崎豊子原作だけあって観応えあるドラマに仕上がっている。 -
久しぶりに毎週楽しみにして見たドラマでした。最後の展開に思わず涙…!
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毎週録画して見てました