緑の光線 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]

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監督 : エリック・ロメール 
出演 : マリー・リヴィエール  ヴァンサン・ゴティエ  マリア・ルイサ・ガルシア  ロゼット  ベアトリス・ロマン 
制作 : エリック・ロメール  マルガレート・メネゴズ 
  • 紀伊國屋書店 (2007年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4523215007597

緑の光線 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 文学的で幻想的だが、ちょっと暗い。

  • 特集「ロメールと女たち」
    角川シネマ有楽町にて

  • 主人公の痛々しさといったらない。
    木漏れ日の中を一人歩いて泣いてしまう感じ。
    最後は御伽噺風だなー。でも、映画だからこうあってほしい。

  • 渋谷の映画館で見た。昔。

  • @早稲田松竹

    キーキーキャーキャー、若い女の子達がとにかくまあよく喋る。
    眉間にシワを寄せてつまらなそうで理屈っぽくて、落ち着かなくてどこへ行っても理想を並べてため息ばかり。
    (あれ、この人知ってる)
    多少の空気も読めず、さらにいきなり泣く。
    こいつ、この後絶対泣く…やっぱり…!(ウンザリ)
    とにかくめんどくさい女すぎてペットボトルを投げそうになったこと幾度か。
    それでもラストシーンは人が変わったかのような表情で、本当にきれいだった。
    そのためにイライラする価値はある。

    ハッピーエンドではなく、むしろ始まってすらいない。
    フランスは風の強い国なんだろうか。
    道端や海辺でカードを拾うことはドラマチックでもなんでもない所だけ、この時代の感覚でないとわからないのが残念!

    もう一度観たいわ。

  • ストーリー、脚本、カメラワーク等の技法、赤が映えるファッションまですべてが好みだった。

    主人公はパリで秘書として働いている女性。訳あって一人で行くことになってしまったヴァカンスでシェルブールやアルプスのラブラーニュ、海辺のビアリッツを訪ねるものの、旅先で孤独感が増し情緒不安定になり、パリへ行ったり来たりを繰り返している。そんな彼女だが、ビアリッツからパリへ戻る際の駅で声を掛けてきた男にはなぜか心を開いてしまう。その彼と海辺で見たものは夕日が沈んだ直後、海岸線に一瞬見える「緑の光線」だった。そんな恋の始まりを予感させる幕引きである。

    物語は単調で、3Dを採用したようなスペクタクル映画の要素はないかもしれない。スペクタクルはないものの、洗練された会話と映像美が圧倒的である。私たちが普段見ている現実世界をロメールが映画の中で再構成し、それを私たちが改めて観ているような感覚を呼び起こす。

    この物語のキーワードはまさに「緑」。ヌーヴェルヴァーグの特徴の一つである自然光による撮影で、緑色が瑞々しく良く映えていた。映画の中に光と大気を採り入れるとこうなるのだろう。

    ラストのあの「緑の光線」をスクリーンで観たい。リバイバル上映に期待。

  • 自分の嫌な所を見せられているようで、観ていると背中が痒くなるような感じがする。映像はすっごく綺麗で、特に1人でパリをざくざく歩いている所が好きなんだけれど、何度も観るのはしんどい。

    話すスピードがゆっくり目なので、フランス語学習にはいいと思う。

  • やはり、男も女も砂浜で上半身を隠すことはないんだ、という勝手な解釈をしていると、その力強さに感動してしまう。

    しかし、主人公の女の堅物さに、少々のイライラを募らせること請け合い。

    【ストーリー】
     恋に恋する彼女の理想は高く、昔からの男友達も、新たに現われた男性もなんとなく拒んでしまう。独りぼっちの夏休みを何とか実りあるものにしようとする若い女性の旅を、優しい南仏の光に包まれる幸福を観る者にも味わわせながら、おっとりと軽妙に語っていくロメールの技に感服してしまう最良のバカンス映画だ。
     題名の“緑の光線”とは日没の際、一瞬見えると言われる光のこと。もちろん、それを見た者は幸福を得られると言いならわされており、主人公は愛する人と共にその光を見るのを夢見ている。女性スタッフ3名のみ(そこに出演者たちが手伝いで加わる)の小編成、16mm撮影という身軽さで、こんなに奥行きのある作品を飄々と作ってしまうロメールのこの映画作法にこそ、ヌーヴェル・ヴァーグの精神が原型のまま息づいている。 

  • ひとりで主人公が泣くシーンがとてもリアル。

    退屈なフランス映画ではあるけど、
    体調が合えば、いいのかもしれない。

    @下高井戸シネマ

  • よかったー最後のシーンに向けての退屈な積み重ね

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