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- / ISBN・EAN: 4988142480026
感想・レビュー・書評
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米軍から核弾頭が奪われた! 犯人は米軍に長年務め、仲間から慕われるたたき上げの軍人! 対するは彼を慕っていた同僚と、国有公園監視員の女性?!
果たして核は取り返すことができるのか、アメリカを核汚染から守れるのか…!
ていう息もつかせぬ王道アクション映画。敵側主人公の言い分がOLかよと思っちゃうのはワンパンマンの影響かな…なんとも説得力にかける。アクションは頑張ってます。良くも悪くも星3つ。 -
核兵器を運ぶ空軍機が乗っ取られ、テロ集団の手に。奪還しようとするパイロットと衛兵の女性との軽いタッチも微妙。
ボート、炭鉱のアクションシーンが見どころか?ボクシングで最後は雌雄を決する。 -
トラボルタは悪役が似合うよね
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いかにもジョン・ウーな、ケレン味たっぷりのアクションムービー。意外にもクリスチャン・スレーターがよくてビックリ。面構えが精悍だし、アクションも健闘しています。鉄道でのアクションシーンはなかなか見応えあり。悪役に魅力がないのが玉に瑕(ジョン・トラボルタはただのチンピラにしか見えない…)。
それと、核弾頭ミサイルの奪い合いという緊迫したシチュエーションのはずが、ミサイルの雑な扱いは気になるのです(なんか普通に爆発してるしw)緊張感のないマンガ的なドタバタ映画になっちゃってるのが残念。 -
ジョン・トラボルタ主演だし、監督はジョン・ウーだしね。
まぁ面白いよね。 -
ムービープラスで鑑賞。
ジョン・ウーのハリウッド進出2作目であり、サイコな悪役ジョン・トラボルタの誕生記念作品。
いくら地下とはいえ核爆発してみんなケロッとしてるのは、さすがにやり過ぎだけど、他の要素を踏まえるとそんなこと許してしまう。ジョン・ウーらしいシーンが詰まっているし、マッチョな敵キャラやクリスチャン・スレーターもカッコ良く映っている。
ラスト、最期のトラボルタのサイコな表情がたまらない。ジョン・ウーの現代劇がまた見たいなぁ! -
盗まれた核弾頭を巡る、男と男の対決を描いたノンストップ・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで香港ノワールのジャンルを確立し、ハリウッドに進出したジョン・ウー。
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むしろジョン・トラボルタの色気の方が核兵器じゃないの?
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同僚に盗まれた核弾頭奪回に奮闘する、アメリカ海軍パイロットの活躍を描いたバトル・アクション映画。正義の味方はどんなに危険な目に遭っても、死ぬことはないのである。事件に巻き込まれた公園監視員の女の人はえらくたくましかった。ちなみに「ブロークン・アロー」とは、「核兵器紛失」という暗号のこと。