キング 罪の王 [DVD]

監督 : ジェームズ・マーシュ 
出演 : ガエル・ガルシア・ベルナル  ウィリアム・ハート  ペル・ジェームズ  ローラ・ハーリング  ポール・ダノ 
  • KADOKAWA メディアファクトリー
3.35
  • (7)
  • (20)
  • (41)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 118
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4935228065141

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • えっと。。。沢山分らないところがありました。
    自分の感想を書く前に、皆さんの感想を見てみました。
    私も主人公を演じる俳優さんガルシアに興味があってみました。
    ガルシアファンの方には、海軍カットは不評なようですが、私にはいつもよりカッコよく見えました。
    実は天国の口などで見たガルシア君のルックスにはひかれず、私は彼の友達のディエゴ・ルナの方が好きで、なぜかっこいいとガルシア君が言われ続けるのかを解明するために見ました。

    本来は殺人や復習といったジャンルは、好きじゃないのですが、これにかんしては淡々と映画が進み、見やすかったです。
    娘の年齢が未成年なことが、少し気にかかりました。
    娘との出会いは偶然に見えましたし、遊ぶだけなら彼女の兄を殺したことは告白しなくてよかったので、彼女を本当に好きだったのかはなぞなところです。
    それとも兄をおびきよせる餌だったのでしょうか?

    それよりも、実の兄が殺されたのに、黙っていることのできるマレリーの方がある意味怖いと思いました。

  • 殺人・近親相姦などなど

    淡々と罪を重ねていく主人公が怖かったけど
    それを作ったのは主人公を受け入れなかった父親が作り出したもの

    いつのまにすべてを失った父親

    その後は何を思って生きていくのでしょうか?


    これもガエル・ガルシア・ベルナル目当てです
    この人が出てる作品はいつも後を引くね

    やっぱりきっちり選んでいるのでしょうか?

  • もうなんていうか…後味の悪い作品に出させたらガエルの右に出るものは居ないのでは無いかと(笑)
    放火したらいかん。いかんよ。

  • 主役が格好良い
    サイコパスなのか、愛情に飢えた者なのか
    路地育ちにしても野卑さがなく、ギャンブルや普段の暴力さもなくで荒くれ者さが薄いのが現代らしい。
    (それでも煙草は勿論、アルコールも嗜まない牧師一家とは大きなギャップがあったろうけど)

    途中モーテルを出るシーンで、ここか!ここで全てを置いていくのか!と思ったら父親に迎え入れられたのでちょっと肩透かし
    父親も可哀想に。
    息子がいなくなって罪の意識が働いたのかしらないけど、息子の埋め合わせになんか思いつかなきゃ人生を送れたのに。

    太陽がいっぱいの現代版、っていうのには納得

  • びっくりしました、この怖さに。
    残虐な描写が直接的ではない分、怖かった。
    主人公が思いや自らの言動に対して吐露しない分。
    ・・・・すごいなあ。
    そして主人公の演技力があってこそ成立する描き方かと。

  • 美しく映し出される自然と、彼の心の深い闇との対比が、言葉にならない‥
    罪や救いや正義や‥そんな言葉の意味を考える余裕もないくらい軽々と飛び越えてしまう程の彼の心。

  • 名前知らなかったが やっぱり彼はsexyだ。
    手に入れた恋を手放したくないが為に壊れてゆく男のお話。彼、何ヶ国語喋れるの

    2009/03/12

  • 懺悔しよう、愛のために。

  • ポールダノが・・・!
    どんな役をやっても、ガエルガルシアベルナルがかっこいいのは不変です。

  • お も か っ た なー・・・

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×