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- / ISBN・EAN: 4547462039651
感想・レビュー・書評
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心病んでいる時は、本より映画が楽だ。洋画を見ようと思えるほどは回復してきたかと感じる。
まだ見ていなかったハートフルストーリーと思って見る。
妻が突然出ていってしまい、バリバリのビジネスマンが一転子育てしながら働く事に、慣れず最初はうまく行かないが、何とかやっていく主人公、少しなれてきたところに妻が戻ってきて親権を争うと言うストーリー。
これがいいねと言う強いインパクト性は無いが「この時代の映像を見れた」「音楽」などほのぼのいいね。 -
誰の理想が大事ですか。
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1979
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ダスティホフマンが若い〜。そして息子のビリーが本当に愛らしい。演技上手だなあと感嘆する。
どうしても出て行った奥さんが嫌な感じに見えてしまうのだけど(心情はお父さん寄りなので)、彼女も何年も葛藤を抱えてたんだろう苦しかったんだろうと思うと、うーん。他人同士が契りを結んで、血の繋がった子供ができる。家族って永遠のテーマですね。 母も父もビリーに愛情を持っていて、ビリーはパパとママ両方大好きで、でも他人は1回離れたら他人に戻っちゃうんだよね。修復はとても難しい。
ラストシーンは…
フレンチトースト食べたくなります。 -
おいおい!いいな!ってなった。素直に!
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よかった。日常会話、ビジネス会話の練習にもなる。
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いい終わり方だった。それにしても劇の中でのメリル・ストリープの悪役ぶりが板につきすぎ。この場合は悪者はいないのかもしれないけれど、あえて彼女を悪役とさせていただきます。
家を飛び出し、離婚宣告。そして戻ってきたときには彼氏がいて捨てた子供を奪おうとする。まぁ~離婚の原因はいろいろあるけれど状況考えて過去から抜け出せないのは彼女だけのような気がした。
「クレイマー・クレイマー」
https://www.youtube.com/watch?v=d5bv02MopFU
最後の朝に作るフレンチトースト。フレンチトーストを作るシーンは序盤にも出てくるのですが、ホフマンの手つきも上達しています。それにしてもチャンプの子もそうだし、この子もそうなのだけど、ハリウッドの名子役はどうしても早熟ですね~。最近出た作品が「メタボ戦隊アホレンジャー 」……悲しくなるわ~。
エンディングがあれじゃなければ、メリルのイメージは全く別物になっていたような気がする。最後の涙が長寿の女優の道を開いたのではないでしょうか