- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953021754
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
シアトル・グローバール銀行が黒ずくめの強盗団によって襲われた。強盗団リーダーのロレンツ(ウェズリー・スナイプスさん)はコナーズ刑事(ジェイソン・ステイサムさん)を交渉人として指名。コナーズ刑事はその任を受け、SWATに突撃命令を告げる。直前に成り、突撃中止命令を出すが時既に遅し。突撃のタイミングと同時に大爆発が起こり、中から出てくる人質と犯人がごちゃ混ぜになり結局、一人も逮捕する事が出来なかった。コナーズ刑事の相棒になっていた新米のデッカー刑事(ライアン・フィリップさん)はコナーズ刑事の手腕に疑問を呈していたが徐々に打ち解けていき、コナーズ刑事と二人三脚でロレンツを追っていくのだが、コナーズ刑事はロレンツに仕掛けられた爆弾によって殉職してしまう。デッカー刑事は敵を討つ為に懸命に過去の資料を漁っていくのだが、驚愕の事実に辿り着いてしまった。。。
-
若い美形ポリスが渋メンポリスに振り回されちゃう物語
渋メンポリスは実は悪い人
色々事件を起こした挙句、結局悪い人たちが逃げ勝ちしちゃう
モニター鑑識の男がヘタレでかわいい
カオス理論は一見ばらばらに見えるものでもなにかしらある法則が見えてくるという理論
なんかもやんとしてた
これがカオス理論になるのかな -
血とかは細かいところは少しチープに感じたけれど話は面白く良い終わり方だった。
-
結構よかった! まぁどこがカオス理論なのかはよくわかりませんがw、とても緻密なサスペンスで、二転三転のどんでん返しもちゃんと伏線が効いていて、よくできている印象。
ジェイソン・ステイサムとライアン・フィリップという2人の対照的な俳優がとても魅力的。途中で主役のはずのジェイソンが退場してライアンが活躍しだしたので「なんかヘンな映画だな〜」と思ったら、なるほど、そう来ましたか。この展開は、善玉か悪玉かどっちとの判定がつかないジェイソン・ステイサムの存在感によるところが大きいかと。
ライアン・フィリップも、「クルーエル・インテンションズ」で好きになった俳優ですけど、育ちがよくてナイーブな佇まいがよいですね(見せ場も多くて大活躍)。
あとジャスティン・ワデルという女優さんは初めて知りましたが美人! -
◇DVD所有
-
前編とおして音楽がカッコイイ。オープニングからなんだか引き付けられてしまった。
それから俳優陣も良い。渋いチョイ悪ジェイソン・ステイサムと若いライアン・フィリップの息のあったテンポがいい。ライアン結構イイ俳優だなぁ。イキがイイ。人気でそうな感じ。
次々と起こる事件。カオス理論をちらつかせ、全てに繋がりがあると示唆する。果たして何がどう繋がるのか。観ている者は思考する。ラストは捻りが無いなと思っていたら騙されてしまった。二転するラストと音楽に+☆
カオス理論物に俺は弱いのかもしれないw
バタフライエフェクトも高得点つけたなぁww
でも胸を張って久々の良作。
全然目立たないヒロインはジャスティン・ワデル。荒削りな女刑事役だが実は結構美人である。 -
カオス理論、を基にストーリーが出来ている銀行強盗を強行ラストは意外な物を強奪。