Gガール 破壊的な彼女 (出演 ユマ・サーマン) [DVD]

監督 : アイヴァン・ライトマン 
出演 : ユマ・サーマン  ルーク・ウィルソン  アンナ・ファリス  レイン・ウィルソン  エディ・イザード 
  • 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
2.87
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本棚登録 : 117
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142544421

感想・レビュー・書評

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  • 結構、面白いって思いますが、そうでもないってレビューもありますね。それはともかく、ちらっとみせるユマ・サーマンの圧倒的なスタイルの良さには、のけぞりました。

  • 地下鉄でナンパした秘書風長身眼鏡っ娘は実は世界の平和を守るGガールだった!
    ...しかし実は彼女は超嫉妬深いやっかいな女だった!

    主人公の男が好きになれない。
    「親友はスーパーモデルと寝てる。俺はGガール!」
    と言ったシーンでげんなりした(笑)
    スーパーでゴージャスな彼女の異常さがあらわになり、別れを切り出して、彼女に絡まれだしてからはちょっとザマミロだったです(笑)

    Gガールを演じるユマ・サーマンがはまっていました。
    ほぼストーカー化し、その超人的能力で嫌がらせをしていく。
    「どうしてこんなことを?君は正義の味方だろ?」
    「私は正義の味方。あなたは悪者」
    私は笑ってしまったが、でも本当にこんな情緒不安定系彼女とつきあったことあるひとにはリアルなのかも知れないと思った。ホラー。
    Gガールに「いやその、「35億」だから!」と言ってあげたい(笑)

    しかしながらライトなコメディらしく、最後には大団円を迎える。
    監督は『ゴースト・バスターズ』のアイヴァン・ライトマン。

  • 最初は40年前のテイストで、普通のロマンチックコメディになるのかと思いきや、ちょっと違った。まぁ、面白かったけど。

  • TVにて
    ユマサーマンいかにも強そうで違和感なくピッタリ.

  • 恋人がスーパーガールだったらという風変わりな設定で、性欲がやたら強かったり、別れた後も嫉妬に狂って破壊行動したりと振り回される男が気の毒で、まぁそれなりには楽しめます。ただユマ・サーマンがあまり魅力的でないのが難点で、彼女の見苦しい姿にむしろ不快感すら感じてしまいます。

    そんな中、アンナ・ファリスが気立が良く優しい同僚女子を好演。「え、そこに収まるの?」というラストの意外な展開が良かったのですが、これも彼女のキャラがあってのもの。

  • 別途

  • 最低の淫乱ムービー

    R-15にしてください

  • ん~最後は丸く収まったのですが、「強い女性」をめぐる男性の対応のダメさ加減は際だっていますね。それがテーマだと思いますが。コメディっぽいけど、笑えない部分もたくさんありました。

    それぞれの俳優さんの演技は光っていましたね。

  • アクションでコメディな映画。

    主人公は建築の会社に勤めるさえない男。同僚にそそのかされてナンパをした女性は、その世界でGガールと呼ばれる「スーパーウーマン」だった。このGガール、とにかくスーパーマンみたいな人で、空を自由に飛び回ったり、この世のどんな物質よりも硬い体を持っていたりする。

    二人は恋に落ちるが、主人公は彼女のあまりの強さにだんだんと恐れをなして、別れ話を切り出す。すると、少し「メンヘラ」気味の彼女、その超人的な力を使って嫌がらせをし始める・・・。

    という、まぁなかなかにギャグな映画。ひまーなときに見ればいいじゃないかなw

  • 普段は地味な格好をしているジェニーの正体はNYのスーパーヒロイン・Gガール。地下鉄で声をかけてきたマットと恋に落ちた。彼は職場のハンナが気になりつつ彼氏がいるから告白できずにいた所、ジェニーに出会い、関係を持ったが彼女の性欲の強さや嫉妬深さやクレイジーさにひき、別れを切り出す。ジェニーはハンナとマットがくっつかないようスーパーパワーで妨害し...。

    正直、ジェニーの時のユマ・サーマンはGガールやるには歳が...。あと、下品でしかも面白くない最低な友人がいるマットは友人と同類でまったく魅力を感じない。登場人物誰も好きになれなくて正直楽しくない...と前半は思ったけど、後半の別れを切り出してからの展開はそこそこ楽しめた。

  • スーパーガールは超絶ヤンデレでした。

  • 面白かったけどなんか中途半端だよね。

  • 主演がユマ・サーマンでなければ、確実に観ていなかったであろう映画。

    銃弾ははじき返し、ミサイルは一蹴りで方向を変える、そんなスーパーヒーローのGガールを演じているのが、「キル・ビル」で殺し屋プライドを演じたユマ・サーマンです。

    彼女が性欲も独占欲も強いことに気付いた恋人が、戦々恐々として別れを決意し、自分をふった恋人にとことん復讐をしようとするGガールとのやりとりがコメディータッチで描かれます。

    この映画は、いかにもB級映画っぽいタイトル通り(副題の元になったと思われる韓国映画は大ヒットしましたが・・・。)、内容もずばりB級です。ストーリーの適当さとか、CGの安っぽさとかには目をつぶり、B級テイストを思いっきり味わうというのが、正しい鑑賞方法なのでしょう。

    でも、さすがに終盤の、Gガールと元恋人、敵役が登場するシーンのストーリー展開は学芸会のようでひどいです。Gガールというスーパーヒロインが登場する映画ながら、実は5人くらいの小さな世界の話だったというのを、終盤のシーンで再認識させられます。最後の告白シーンは、主役たちを取り巻くその他大勢のまわりの俳優は、見ているだけでバカバカしくて恥ずかしいんじゃないかと、映画を観ながら考えてしまいました。

    この映画、「主演ユマ・サーマン」でほとんどの人を釣っている、そんな感じです。主演がユマ・サーマンでなければ、そこらのゾンビ映画やらH映画と同じく、ほとんどの人が見向きもしない映画と思います。観るときには、B級映画と割り切る心の広さが必要かも。

  • ユマ・サーマン目当てに。パルプフィクションとガタカの時と同じ人とは思えない(笑)そんなにエロくはない。アンナ・ファリス出てて嬉しかった!

  • SF系お色気コメディ。

    ちょっと下品で、ドタバタしてて。

    おもしろいのはおもしろいんだけど、
    うーむ、という感じ。

  • 【受賞履歴】
    (■=受賞、□=ノミネート)
    MTVムービー・アワード
    2007年 □ 格闘シーン賞 ユマ・サーマン
            ユマ・サーマンvsアンナ・ファリス アンナ・ファリス

  • ユマ・サーマンが怖いけどめちゃめちゃ可愛い~!ぶっとんだ設定とはじけたユマ・サーマンを堪能する映画です。笑

  • いやー,ユマ・サーマンはキルビルの時もそうだったけど,クレイジーな役柄が似合いますな。
    多少,ハンコックとかぶっているような気はしたけど,こちらは純粋コメディで気軽に見れます。
    何も考えずに見れるB級映画ですな。

  • スーパーパワーを持った、嫉妬の激しさもスーパー級の彼女と付き合ってしまった男性のドタバタコメディ。

    何も考えずに見れます。面白い。
    途中で話のオチは見えてしまいますが。付き合うなら、好きな人と・・・ですね。

  • 2007年鑑賞
    ユマ・サーマン主演でした。
    スーパーガールが恋に落ちたのは平凡な男。
    しかしこの男が優柔不断で彼女に別れを切り出してから抱腹絶倒のG復讐が始まる。

    ラストがGガール2号が現れてそいつに乗り換えたわけだけど、「それでいいのか!」でした。

    最近は韓国ドラマの息抜きのために映画館へ行っているような状態で、ほんまに本末転倒→現実になってます。

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